2017年5月2日火曜日

メロンを定植

種から育てたメロンが植えられる時期になった。
本葉は2枚しか出ていないけれど、ポットから抜いてみると白い根が予想以上にできていた。

メロンの苗

これなら大丈夫。
病害虫予防の薬も灌注したし、ベッドも温まって待っている。

土を温める

ここに植え穴を掘って、念のために土にも殺虫剤を混ぜて、水もたっぷり入れて植え付け。

メロンの植え付け

生育中も高温にしてやらなくてはいけないので、小さなテントを張って保温。
この資材はホームセンターに売られていた。

こういう便利なものがないと、芽を出すことはできても実を生らせるまでは難しいものだ。

保温用テント

こうして書いているとどうってこと無いように見えるけど、小苗を5株植えつけるだけで小1時間かかっている。

地面に向かってする作業だから、足腰にも負担が大きい。
家庭菜園では避けて通れない部分で、収穫の喜びまでの少々きつい過程の一つなんだ。

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