種から育てたメロンが植えられる時期になった。
本葉は2枚しか出ていないけれど、ポットから抜いてみると白い根が予想以上にできていた。
これなら大丈夫。
病害虫予防の薬も灌注したし、ベッドも温まって待っている。
ここに植え穴を掘って、念のために土にも殺虫剤を混ぜて、水もたっぷり入れて植え付け。
生育中も高温にしてやらなくてはいけないので、小さなテントを張って保温。
この資材はホームセンターに売られていた。
こういう便利なものがないと、芽を出すことはできても実を生らせるまでは難しいものだ。
こうして書いているとどうってこと無いように見えるけど、小苗を5株植えつけるだけで小1時間かかっている。
地面に向かってする作業だから、足腰にも負担が大きい。
家庭菜園では避けて通れない部分で、収穫の喜びまでの少々きつい過程の一つなんだ。
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