2026年7月4日土曜日

キュウリの病気治療

 2026.07.02
キュウリの栽培中で病気にならずに収穫できた経験は無かったように思う。
それもうどん粉病以外には病名が確かにできなかった。

今年は思いきって病気の葉を取り除いてみた。
病気に犯された葉はほとんど全部取ったら残りは上の方に4~5枚が残っただけ。

そんな状態で数日後、取ったところからまた新しい葉が出始めた。





病気が出たらその葉は取って畑の外に出してしまえ、と言われるのはこういうことなんだ。

僅か数日で新しい葉が出てくる!
もっと早くにそうすればよかった。

この写真では花も付いているけれど、これは実になるかちょっとアヤシイ。

うどん粉病や明らかにカビとわかるもの以外に、葉に黄色っぽい斑点ができる病気は似たような病気が多く、分かり難いので素人にはクスリを選ぶのが難しい。

更新した葉がまた罹病しないとも限らないが、事前条件は変わるのでやってみる方がいい。

トウモロコシでも大失敗をしたけれど、その生命力に助けられたし。








2026年6月8日月曜日

自家保存でショウガの発芽に成功

 2026.06.08
家庭菜園で種用のショウガを冬越しさせることは一般地では難しい、と言われています。

インターネット上でこうすればできることがあると、プロの農家?さんの投稿を見て、簡単そうだったのとダメで元々と気楽にやってみました。

なんと!成功したのです。

種とした根塊を埋めた場所の全部から発芽しました。
10か所に植付けて本日10か所芽がお目見えしました。

昨年秋に家庭で収穫したショウガを冬の間約3か月保存して、春に畑に植えたら元気な芽が出たのでその経過を残しておこう。

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秋に彫り上げた(収穫した)根塊 

2025年12月
下の画像は市販の小ショウガ(種用)500gを植えて、秋に収穫した株の一つ。
大きな塊に育ちました。


収穫したショウガを種として保存ができないか

このような小ショウガがたくさん出来、いつものように冷凍すると多すぎるので、どうしたものかと思案に暮れていたら、スチロール箱を使って常温保存ができるとの情報がみつかり、やってみることに。

準備するもの
・掘り上げて間がない土がついている生姜
・スチロール箱‐生姜がゆったり入る大きさ
・稲わら又は乾燥させたイネ科の雑草
・新聞紙
・畑の土

①乾燥させたイネ科の雑草(乾燥ワラがいいのですが無かったので)をスチロール箱に敷きます。そこに土がついたままの生姜を置き、周りに土を足します。


②古新聞を濡らして一旦クシャクシャと丸めて水が垂れない程度に絞り、簡単に伸ばして生姜をすっぽり覆うように被せます。



③最後にしっかりと蓋をして、時々様子をみて新聞紙の乾いているようなら水分補給をします。理想的な湿度は90%と言われますから、新聞紙の水補給は必須でしょう。
蓋のあるスチロール箱なので、結果として蒸散はごく僅かでした。



・暖房の無い室内で保存します。
下の画像右側がショウガをいれたスチロール箱。
(左の段ボール箱は記事に関係ありません。撮影時に片づけを忘れたのです)


この部屋はだいたい15℃(多分高すぎと思うのですが、下げる手段は思い当たりません)。

カビが出るか腐るか?
カビの発生条件は湿度60%以上で、温度は20~30℃とのこと。どうなるか?

自宅で食べるだけなら冷凍保存が確実なので、この保存方法は試行です。

宮崎県や高知県の海岸沿いの地方では、大きな横穴を掘って一定の温度と湿度の中で通年保存するらしい。それをこんなチャチな方法では成功しないだろうなぁ、と思いつつ。

生姜は家庭では冷蔵でも室温でもせいぜい1週間くらいしか保たないので、冷凍保存という方法に気づく前は調理用として1パック100グラムgくらいを頻繁に買っていました。常時手元に欲しいので、これは高いものです。

自分で栽培するようになってからは、小さ目にカットして冷凍保存しています。
スライスするときには室温にして数分で包丁が入るし、摺り下ろすにしても、小さな固まりにしてあるので指先の熱で解凍しながら摺り下ろせ、冷凍保存はすぐれものです。

自宅で保存するなら冷凍保存が一番確実なのですが、全部冷凍してしまうので翌年4月には種用のショウガを買わなくてはなりません。

せっかく余るほどの生姜が出来たのだから種として保存できないかということで、取り敢えず室内での保存をしてみることに。

上記のようにして3月中旬まで水気を補給しながら様子をみました(結果の補給は2回)。

2026.03.15

芽が出てきた

白い芽のようなものが見えてきました。
腐ることもかびることも無く、生きてきれいな芽を出しました。

2026.04.06

畑に植付け

18℃くらいのスチロール箱の中で5ミリほどの芽を出していた種を畑に植えることができましした。

その時の種の状態です↓


植付適温の地温は15℃以上。
最近の最低地温は、日当たりがいい場所で平均13℃。日が当たらないと12℃。
最高地温が17℃と14℃

その時の畑の地温はスチロール箱内と同じく18℃でした。
この条件ならすぐに出るのでは、と思いきや・・

2026.05.18 

そして5月18日にやっと1つ目が発芽。
待つこと42日。

トップランナーの芽がでてきました。
寒い時期を室内で保存して春に畑に埋めたショウガが目を出している。
あぁ、生きていたんだ ホッ。


感激のご対面。

その後もポチ、ポチと発芽し、植え付けた10か所の全てに芽が出たのが6月8日。
これで種として植えた生姜は無事冬を乗り切ったことがわかりました。

不安と期待で待っていたので長く感じたのですが、植え付けてから最初の芽が顔を出すまでの時間は昨年までの市販の種を使ったケースと一緒でした。

これなら来年からも自宅で種用のショウガを保存でき、必要なだけ植え付けをすればいいのです。

保存方法も適温を確保できる置き場所が見つけられれば、大丈夫。


2026年6月7日日曜日

レタスの外葉が外巻き!?

 2026.06.07

レタスの葉が外巻きになっている

結球レタスの葉が、女性が髪のセットに使うカーラーで巻いたようにくるんと外巻きになっている。内向きに幾重にも巻き重なってボウル状になる筈の葉なので結球はしていない。


一緒に種を蒔いて同じようにかわいがって手をかけてきたはずの4株の内の1つだ。
他の3株は立派に育って収穫済みなのに。
どうしたのだろう?

簡単に調べただけの結果(AI)での、原因は
・葉の数の不足: 玉レタスが丸まるためには、外側に20枚前後の十分な数の葉が育っている必要があります。外葉が十分に大きくならないと、内側の葉を巻く力が働きません。

実際の株の大きさは直径50cm。葉の数は数えられないけど(ざっと見て外葉の20枚はクリアしている)すでに収穫済みのものと大差がない様に見える。

・気温・肥料の過不足: 結球する時期に気温が高すぎたり、チッ素肥料が多すぎたりすると、葉が大きく広がるだけで巻かなくなることがあります。 

これも説得力ないなぁ。4株揃って同じ日に種蒔きし、同じ日に同じ畑に植付けてこの株だけがこうなったことの説明にはならない。
敢えて挙げるなら4株の一番端っこだったから、肥料の量が違った可能性は考えられるけど「違ってもごく僅か」と思える。
連作もしていません。

質問の言葉を増やして再検索してみると
急激な環境変化によるストレス
直前の気温の急変、強い日差し、水やりの過不足などが起きた際、ダメージの受けやすさは株ごとに異なります。ストレスにうまく適応できず、葉が外側に巻いてしまうケースです。
他に
個体ごとの「根の張り」の差
生育ステージや肥料分の影響

同じ時間を同じ環境で育ってうるように見えても、「個体差」で別の結果が出るという説明。
言われてみればそうだろうねぇ、4株で押し競饅頭をしていたのだから1抜け、2抜けする度に生育条件は変わってくるはず。

1つ目が完成してからこの外巻きさんがこうなるまでに20日のズレがあるのでその間の気温や雨量などの違いも影響するのでしょう。

3株や4株でその結果の差、その原因を納得させるのは無理があるということのよう。

病期や虫害で多くが育たなかったというのとは違う。
家庭菜園なのだから、完璧を求めてはいけない。少々のことには目をつぶって大らかに・・
ということで。

レタスは病虫害に強い

キク科のレタスは栽培時期(温度)が適正なら栽培はそう難しくはありません。
総じてキク科の野菜はムシがつきにくいからです。

今回は種蒔きを3月初旬に直に畑にしましたが、スムーズに発芽してポットで苗を作る面倒も無く楽にできあがったので、味をしめました。

ポットに少しずつ種を蒔いて収穫をずらせるといいのですが、栽培期間はごく短期に限られるため、露地栽培では時期をずらしながら長期にわたって収穫できるようにはできません。

レタスの外葉は美味しい

それに結球レタスは、市販されているような姿で収穫するためには外側の葉を大量に捨てることになります。これはとてももったいない。

レタスの外葉は加熱して美味しく食べられるのです。家庭菜園なら捨てずに食べるべきですね。

外側の葉ですからそのままの生食は難しいですが、加熱して美味しく食べられます。
特に洋風だしでスープにすると絶品。ただ地面にべったりとくっついていたので一番外の葉は止めましょう。それから殆どにナメクジが潜んでいるので、一枚づつ要チェックです。




2026年2月4日水曜日

異常気象でも花芽を準備中

 2026.02.02

ひと月以上も雨が降らず、外は空っ風が吹きまくり、明け方の最低気温は毎日ほぼ0℃のこの冬です。
3年連続の寒い冬。

でも昼の陽ざしは少しずつ力を増してきているように感じるこの頃。
りっぱな白菜がいっぱいできてしまい、消費に四苦八苦の毎日。
今日現在まだ5個が畑で収穫を待っている。

過去の記録からみると、そろそろ花芽が顔を出しそうだ。
しっかりと巻いている株の頭を押さえてみればカチカチに締まっている。

危ない!
何とかしなければ花を付けてしまう。
花が咲くようになれば、もう葉は硬くなって美味しくは食べられない。

ぼうぜんと見ていても仕方ない、取り敢えず漬け物にして美味しく食べられる期間を延ばそうと腰をあげた。

収穫した株は2kgで半分に切ってみれば、株はこんな状態になっていた。


芯を良く見ると


やはり花茎が伸び出している。

既に塩漬けを1株仕込んだけれど、もう1株漬け物を作ろう。
キムチ漬けにすればかなり長期で保存しながら食べられるようだ。

そしてあと2株は収穫したら新聞紙に包んで物置でそのまま保存しよう。
この方法だと外の葉は時間が経てば順に黄ばんでくるけれど、それを剥がしながら日常の加熱調理用にまわすとする。

最後に残った1株はそのまま育ててトウ(花蕾)を贅沢に美味しくいただこう。


強烈に暑かった夏を過ぎてから種蒔きをしたハクサイは、水不足で一時元気がなかったけれど何とかがんばって、結果はよく締まった良質な出来上がりとなった。

気候とどう関係するのかはわからないが、農薬は幼苗の時に予防的に少し使っただけで、その後は害虫に振り回されることなく楽に栽培が出来たことも今年の特異的なことだった。




2026年1月13日火曜日

種の保存方法と有効期限

 2026.01.13
過去に数回栽培しようとしていずれも失敗に終わり、その気が失せてその後は数年忘れられたたままだった聖護院ダイコンを、昨年秋にまた種を蒔きました。


種は9年半前に通販で購入した「有効期限(発芽率検定試験より1年) 2016年5月」となっていたもの。



なんせ種が古いので、発芽率が下がっているだろうと懸念して1か所に5粒くらい蒔いたように思う。
その結果発芽数までは確認しませんでしたが、蒔いた9か所に複数が発芽し、育って、7本が収穫となったのです。

これがその内の1本で12月末に収穫したもので、大根の目方は1.6kg、直径は14cm。


10年も前に買って保存してあった種が、立派な大根に育った。

その間種はどこに眠って?いたか。

「冷蔵庫内のねむり姫」でした。

うちでは野菜の種の残ったものは売られていた時のタネ袋に戻し、口を閉じてポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。

時期に土に蒔いたら残りはすぐに冷蔵保存。
これで10年も寝ていてくれる。

野菜の種の殆どが保存は発芽試験日から1年が有効期限と謳われている。これは多分極端な湿気や乾燥を排した上での常温環境での期限でしょう。

上記のような保存によってほとんどは発芽率を下げることもなく、高価な種も無駄を出さずに使い切ることができます。


蛇足ですが
種を保存する冷蔵庫は、土に触れたりしたものをキッチンで食品を保存しているものと共有するのはまずいので、別に小形の冷蔵庫を設備して使っています。

2026年1月9日金曜日

ショウガ異変ー花芽ができた

 2025.10.27

花蕾ができた




いつもは大ショウガを作っていたのですが、今年は小ショウガを栽培してみたのです。
なぜ種類を変えたのか、その理由は忘れてしまったのですが。。。

いつもと同じように、4月に里芋の株間に種を埋め、たまの水やり以外は何もせずにいました。
10月になると葉の間からツクシの親分みたいなものが出ていました。

もしかしたら、花芽?
ショウガに花が着くって聞いたことがない。

ジンジャーという花は見たことがある。
たしか白い大き目の花が咲いていたが、これは観賞用で食用にはしない(ようだ)。
食用の生姜のような香りがしたように記憶している。


葉と同じように出ているので、出始めはわからないのかもしれない。

この2~3年はサツマイモに花が咲いた。
異常気温だったかららしい。

今年の生姜の異変も気候のせいかもしれない。

このツクシは植えた株の全部から出ていた。
このまま収穫まで放置していいものか、摘み取った方がいいのかわからななったので、
そのまま放置した株と花芽を地際から摘み取った株とを、それぞれに育てて見た。

12月に入ると葉が枯れてきたので、全部掘り起こすことにした。
残念ながら「開花」までは見られなかった。

育った生姜の根は特に変化は無く、従来の大ショウガより成績が良いと感じた。
殆どが冷凍の長期保存にするので、小型の方が具合がいいのです。

彫り上げ直後

土を落として2株分

全部を掘り上げた後でも花蕾を摘んだ株と保存した株との違いは分からなかった。
もっと早い時期に摘んでいたら、変化が出たかもしれないが、取り敢えず良質の収穫だったので良しとしよう。

来年用の種として保存できないものかと、一部は土付きのままスチロール箱で保存もしてみていますが、果たして・・

今年の夏も、ここ数年と同様に高温だった。
ショウガ栽培にとっては都合がいいのだけれど、全般的には”異変”と言われる変動になり不安の方が大きい。


大根の芯が褐色になっている

 2026.01.09

畑から抜いてきた太く短い大根を輪切りにしたら、芯の周りに茶色っぽいシミのような模様が出ていた。


抜いた時の外見は、短く二股にはなっていたけれど真っ白で太く、まぁリッパ!の部類だったけど、病気が隠れていたか。

この状態は以前にも見たように思うけれど、病名も原因も調べた痕跡も記録も記憶も無い。
今回「だいこんの芯が赤く変色」で検索したらすぐに当りが出てきた。

病気や虫害ではなく生理障害。

この記事を読んで原因ですぐに思い当たるのは《高地温》だ。
夏から秋にかけての異常高温が原因の一つになったのだ、やっぱり。

褐色の部分はポリフェノールが集まっているものだと。
この部分の味は正常ではなかった。

今までに収穫した大根でこの症状を確認できたのは1本だけ。
他所にもらわれて言ったのが3~4本あるので、その中に混じったかもしれない。
もしそうならもらってくださった方、ごめんなさい。

この大根と同じ場所に育った今年の大根(品種はおでん大根)のほとんどがずんぐりとしたアンコ形。
太さが8cmで長さが20cmあるかないかで、末端は2つに分かれた股根になっているものが多い。
上の画像はそのような大根の分岐のすぐ上をカットしたもの。

これを育てた畑は砂地。
砂地の大根は大きくなると聞いたことがあるけれど、実際こんな風になったのは初めて。

太くなったのも高温が原因なのか。