2017年5月17日水曜日

生姜を植えた

生姜のタネを買ってきてからチェックしたら、植時は5月上旬までとなっていた。
遅かったかな。


上旬が中旬になったからって、これくらいの差は芽が出ないとか育たないとかは無いだろう。今ここの地温は20~25度ある。
早過ぎて目が出ずに腐っちゃったことはあったが。

1袋/450gで638円。これで値下げ品。
正価は700~800円というところかな。
生姜って高いね。

高知県の太平洋側の地方や宮崎県が産地であるように、ごく限られた一年中暖かい場所を必要とするので、この辺だって限界かも知れない。

植え方は、1片を50gくらいに割って芽がでているところを上側にして植えるようにと書かれている。


こんな風に芽が出始めていたら、芽が下になたならないように寝かせて置く。

芽がまったく見えない塊もあって(あ、値下げの訳はこれ?)、それはどこで割ったらいいかわからないのでその大きな塊のまま、たぶんこの辺から出そうと思うとことを上にして植える。


結果6株分にして埋めることになった。

450gを6個にしたのだから、1個当たりが大きい。
種が大きいのだから大きな株になるかな?


生姜は「直射日光が苦手」と書かれたサイトもあれば、種に添えられた説明書には「日当たりのいい場所に植える」とある。
「乾燥させない」というのはあちこちにある。

土の中じゃないけれど、冷蔵庫に入れた生姜はちょっと忘れているとカビたり腐ったりしているか、はたまたミイラになっているか・・・

「取り扱い要注意」の神経質な品ナリ。

で私的な総合判断?では、土から上にある部分は工場なので日当たりが欲しいが、ショウガとなる根は乾燥させてはいけない、ということではないだろうか。

ということでこんな風でどうだろうか。




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