1日1回の収穫では大きくなり過ぎてしまうキヌサヤ。
その都度食べきることはできない。
で最盛期には収穫したらその日のうちにさっ熱湯を通して冷凍。
これはこれで長期間使えて便利。
炒め物なら、解凍せずにこのままフライパンに入れればいい。
汁の身で使うには、やはり凍ったまま厚い煮汁に入れて1分ほどそのままで。
飾りの色としてなら、やはり凍ったままもう一度さっと茹でる。
スナックエンドウも同様に冷凍してみた。
やはりさっと熱湯に通して、水切りしながら冷ましたら冷凍に。
スナップエンドウは、解凍後に茹で直してどの程度になるのかはわからない。
今年は試作段階。
あと1回の収穫を残すだけで、これは終了。
今年初めて作ってみた野菜で、作りやすく調理も簡単で、さっと茹でただけでお酒のつまみなんかには便利で美味しい。
野菜の無人販売所でささやかに安く売っているのだけれど、キヌサヤもスナックエンドウも売れない。
原因はわからないけれど、食べたことがないという人も少なからず居るみたいだ。
食べたことがないものは興味も無く、その値段が安いのか高いのかも判らないよね。
スーパーの棚を見ると、高いところに少量並べられていて、1パック10枚前後で100円強(スナップの場合)。
キヌサヤだってとても高い。
キヌサヤと玉子の取り合わせなんて、これ以上無いほど美味しいんだけど・・
これじゃ気楽には手が出せず、「口に入れたことない」のは珍しくはないか。
やはり自分で作ることはとてもゼイタクなんだね。
スナックは収穫が始まってから2週間で終ってしまった。
収穫期間が非常に短いのも高価な原因かな。
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