トウモロコシが一斉に芽を出した。
種蒔きは4月16日。
品種はスウィートコーンで1代交配の「おおもの」。
本当にこんなに大きなトウモロコシができるのかナぁ。
事の行きがかり上、選んでしまったけれど結果はいかに・・
各セルに2粒ずつ蒔いて、44セル。
発芽適温(地温)は25~30℃と、わざわざ断り書きを貼り付けてある。
裏に小さく書いてある注意書きだけだと、「出ない」と文句を言われるのかしら。
まぁ、私も書かれている説明をちゃんと読まずに突っ走るので、他人事ではないけど。
昼は25度を超えることが多くなったが夜の温度が適温までないので、セルトレイは終日屋内(21度)に置いた。
細かいことを言うと、この種も埋める時に向きがあるように書かれていたのを何かで見た記憶があるけど、どっち向きなのかは忘れたのでランダムに埋めた。
どうやらその説は関係なかったみたいだ。
畑一面に栽培する場合はそんなことしていられないものね。
芽が出たのでそろそろ肥料(鶏糞)の鋤きこみをお願いしなくては。
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このところネギ類の成長が旺盛だ。
貧弱でどうなることかとハラハラさせたタマネギが、今まで経験がないほど立派な葉になっている。
今度は上の成長が良すぎてこれまた心配になった。
でも、まだ球にはならないが、膨らみ始めている。
ニンニクもかつてなくしっかり伸びている。
少々混んでいるが。
育苗中の一本ねぎもピンと上を向いて元気だ。
九条ネギは、ぼうずができて芯は硬くなっているが葉はやはり元気に成長中。
葉だけなら今も食べられる。
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