3月5日に植えたじゃが芋は、ちょうど一月経ったところでこんな状況だ。
一番早く芽を出した畝
ここと
ここ
やや遅れて
ここはちょっと大きめもあるけど、ほぼきれいに出揃っているなぁ。
最終ランナーはここ
ここはまだ全員が顔を出していない。
土が持ち上がっているのでもうすぐ出るだろうとは思うけど。
どれも植付け前に「浴光催芽」といって、陽にあてて温め予め芽を出させた種芋を植えたもの。
この処置をすると、土からの発芽が揃って、早く、収穫時期も早まり、収量も上がると種屋さんや経験の長い人のネット上での書き込みを見た。
本当ならいい事だらけ!
私の芋も確かに芽は出ていたけれど、十分だったかどうかは自信がない。
芽の大きさにバラつきがあったし、この程度なら去年もやっていたのでは?とも。
で、発芽状況はというとご覧のとおりで揃っているとは言えない。
一番下の写真の畝はなんでこんなに悪い(遅い、揃わない)のだろう?
他の畝に比べて、朝の陽がちょっと遅い。
朝日は大切だと聞くけど、原因はそこ?
まぁ、この場所の畝全体が遅いのだから浴光催芽によって「発芽が揃う」かどうかには関係がなさそうだ。
他の畝の様子をみると「発芽が揃う」ということに関しては首を傾げる結果に。
その他の条件に期待しよう。
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