2018年9月8日土曜日

キュウリの枯れ木を撤去する

1代目、2代目のキュウリは2度の台風でボロボロになり、もうだめだろう。


緑色の葉が殆んどないもの無理だよね、これじゃ。
徒に生かしておかずに、片付けることにした。

今年はうどん粉病も出ずに(気温が高かったから?)良く生産してくれた。
5月始めに植えた2本の苗は、4ヶ月で200本の上収穫できた。

その後5月末に種から育てた2本は、生り始めに台風にやられ、50本まで収穫して先日また強い台風に煽られて先代の木と同じ姿にまで傷められてしまった。
残念だけれど、これもリタイア。

気候が穏やかならまだまだ働いてくれただろうが、自然災害はどうしようもない。
プロの生産者にはきついだろうねぇ。
その反映もおおいにあろう、スーパーでの値段は1本が70円の上だ。

8月始めに直蒔きした2本のキュウリは、まだ背が低かったのでキズが浅かった。


秋どり用の品種なので、今後また大きな傷害が無ければ収穫できるのではと期待している。未経験の品種なので結果に自信はないけれど、できたら嬉しい。



0 件のコメント:

コメントを投稿