そうやってどんどん消費していたら、分げつが間に合わず残りが心もとなくなってきた。
なので今度は葉を刈り取ることにした。
この方法でも新葉を更新できるのだ。
鉛筆ぐらいの細いコネギなどは、そうやって収穫するのが普通のようだ。
刈り取り後の成長はめざましい
刈り取って3日後のネギの伸びがわかるのがこの写真。
左端のが刈ってすぐ、右側の株は3日前に刈り取ったもの。
3日でこんなにも伸びたのだ。
伸びながらも更に分げつした新芽も覗いているのがわかる。
とても柔らかそうなネギ。
白く甘い部分は無いけれど、こうすれば夏に柔らかいネギを食べることができるのだ。
今スーパーで売られているネギは北の地方で作られたものだろうか、それでも硬そうな葉をつけた根深ネギ。
近隣で最も安い店でそれが1本100円。
店頭で鉛筆サイズのコネギはたまに見ても、なぜかこのような九条ネギは見ない。
私が利用する店にはないけれど、他の店では置いているのかな?
理解に苦しむ現象だ。
うちの無人販売ではお役に立っているようだ。
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