2017年10月15日日曜日

ゴボウの茎切りはナメクジ だった

ゴボウの本葉が展開すると地際から切ってしまうのは、どうやらナメクジの仕業だったようだ。

これが(お見苦しい画像で失礼)

ナメクジ ゴボウを食害

こんな風にしてしまったようだ。

ナメクジに切られたゴボウ

ナメクジに切られたごぼう

ナメクジの食害

ヤガだと思っていた。
ヤガの幼虫らしきものも出てきたのだから、彼らも共犯だったのだろう。

が今日はナメクジの食害現場を見てしまった。
食餌活動中が2匹、その近くにもう1匹。

その1匹が上の写真。
見つけるとすぐに「殺さねば・・」の観念がはたらくので、考える前に踏みつけてしまい無残な姿にをupすることになった。

最近(気温が下がり始めてからかな)ナメクジがあちこちで活動している。
体長2センチくらいでぶよぶよしている。

本来夜行性だといわれるが、それが日中によく見かけるのはずいぶんと図々しいヤツだ。

退治するには、見かけたらその場で捕まえて踏みつけて殺すけれど、多くは夜に捕食活動をするのだから農薬が一番効果があるとのこと。

昔からナメクジには塩、と決まっている?けどナメクジが溶けるほどの塩を撒いたら植物までだめになってしまう危険がある。

農薬の他には尿素が効くらしい。
尿素なら肥料としての効果もあるのだからいいかも。

ただしチッソ過多にならないよう考えなきゃいけない。
ゴボウにはクスリ、キャベツやハクサイには尿素という使い分けでどうだろう。


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