どんどん太っちゃって、スが入るのではとハラハラ。
まだ12月になったばかりだけど、葉を落とした方がいいかな。
長期保存用に干すとしたら、葉はつけておかなくては。
と思うと、太くても端からズバズバとはいかないし、で2本だけ葉を切ってみた。
この2本の葉とダイコンを切り離す-つまり首切り。
どっちも2kg近くありそう。
切り口を見ると、うん?
この穴は?
もう既にス入りになってしまったのか?
大きく育ちすぎただけでもスは入る?
家庭菜園の先輩者にもちょっと聞いてみた。
「今年はいつもよりよくできたけど、いつもスが入るのは1月・・・」と。
そうなんだよね、私の経験でもそんなもの。
それにこの時期でも雨がよく降るので水分は十分だから、今スが入ることはないと思うのは楽観的過ぎか?
ぐだぐだ悩んでいるより、1本切ってみれば解決するじゃないか。
思い切って丸い小さな穴があいている(下の画像)方を抜いた。
洗って、切った。
ジャーン!
像は鮮明じゃないけど、きれいだった。
何とも無い。
あぁ、良かった。
まだ畑でそのまま見ていてもいい、ということだ。
ついでに量って見た。
2120グラム。
重い。
ネット上で少し調べて、たぶん「空洞症」というのが正解のようだ。
生理傷害。
水分、温度、肥料などのバランスが崩れた結果中心に数ミリの空洞ができる、と。
高温、9月の多雨が思い当たる。
肥料は、感覚的だけど多すぎてはいない筈。
異常気象の影響も今年はこんな程度で済んだけれど・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿