種から育てたレタスが収穫できた。
沢山あるので少し早めで収穫開始。
定植から30日、播種日(3月5日)から数えると70日になる。
素敵な眺めでしょう。
病害虫がほとんどなく手がかからないので、生育期間がとても短く感じる。
実際植えてから一月というのは、やはりあっという間。
キャベツと同じ畝に植えたので虫除けのネットが掛かり、更に防風用のビニール(これは風上側だけで通風はある)も設置したのだが、結果これが奏功したようにも思える。
そのせいかどうか・・・
16日も前に植えた市販苗(たぶん同じ品)のレタスはもう少し小さい。
収穫したのは14日で、上の写真の左から2番目で、これ。
ふわっと柔らかそうで、とても美味しそうでしょう。
採ってみるととても軽い。
まだ完成していないようだ。
もったいないなという感じだけど、欲張っていると次々にできあがり消費しきれずに腐ってしまう。
だからちょと早いけど収穫開始。
美味しかった。
サラダにして二人で1回でほぼ完食。
外葉もスープに入れて食べました。
鮮度感が嬉しい。
植え付け前の土に、元肥として牛糞、カキガラ石灰をすきこんで
植えてからは化成肥料を1度追肥しただけで、農薬は一度も使っていない。
この野菜は菜園つくりの初心者に向くのでは、
とても魅力的なレタスだけど、栽培出来る時期が短いのが残念。
この後は盛夏を越してからになる。
鮮度バリバリのレタスを、他人にも喜んでもらえるともっといなぁ。
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