今日は一日雨。
朝目覚めたら降っていて、強弱のばらつきなく一日中静かにしっかりと降ったので、水の量としてはかなりになりそうです。
成長中の植物にとっては嬉しい雨でしょうが
裏の空き地は田植え前の水田状態。
うちの畑の中に埋めてある水中ポンプからも、頻繁にピューッ、ピューッと水を吐き出しています。
今年の冬は暖かい、とは言われているけれど。
試しに蒔いてみた種が芽を出しました。
四季どりキャベツ(味星)とブロッコリー(スティックセニョール)、玉レタス(メルボルン)の3種類。
3月5日に種をそれぞれポットに蒔いて、10日にはレタスが出、12日にはキャベツとブロッコリーもモコモコと顔をだしました。
特別保温らしいことは何もしてなく、ポットをバットに並べて新聞紙で覆い家の北側の軒下に置いただけです。
これはいつ蒔いても同じ手順。
3月にはいるとそれまでよりぐっと暖かくなり、この日から数日は最高気温が19℃~23℃と特に高かったということもあります。ベストなタイミングだったのでしょうか。
種の袋にはどれも2月から蒔けると書かれてはいますが、(保温すれば)とうい条件付と解釈していました。
プロじゃないのでさすがに2月に保温してまでやろうとは思いませんが、3月上旬で保温なしで発芽した経験はないのでちょっとびっくり。
やってみるもんですねぇ。
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