2019年6月1日土曜日

テグス糸とカラス その後

数日間は無事成長を続けていた。
もう時期が遅く、体力がおちたのかなかなか色づきが進まないなぁ、なんて思っていた。

あ、食べかけの実が落ちている・・
次の日、あ、大きな実がなくなっている・・

そして次の日、あっちもこっちも無い。


だめだったか。
住宅地のゴミ収集場所でもネットでカラス対策をしているところを見かけるけど、やはりそれでもやられるのかな?

植えてある位置の都合上、この幅でしかテグスは張れないので仕方ないが、苺がテグスの位置の外にぶら下がっているので「どうぞお持ち下さい」と言っているようなもの。


でも、カラスかなぁ?

こんなこともあった・・

今朝夫が、「鳥がビワを食べにきている!」とあわてて外に出て行った。
そして庭に生っていたビワを全部もいできた。

今日にでも収穫しようと思っていたところだったと。
ネット状の袋で房ごと覆っていたビワで、見ると半分くらいが嘴でつつかれていた。

そうか、苺を突いたのは必ずしもカラスとは限らない。
体が軽い小鳥なら、カラスほどの警戒心は無いかもしれない。

カラス退治に関する前記事はこちら

今年の苺はもう終了期だから諦めるけど、来年からはどうしようか。

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