計算が狂った。
大根が一斉に出来上がってしまう。
9月上旬に種を蒔いたのだが、今毎日が収穫最盛期。
こちらは虫害で手こずった大根の現在。
品種はたぶん青首丸尻。
何回も蒔き直しているので、品種は定かじゃない。
他の畝に蒔いた吉兆とは太さが違うから、たぶん「青首丸尻」
こちらが「吉兆」
やはり9月初旬に蒔いたのだけど、2ヶ月半で完成。
24本できた。
ぼつぼつ売りながら年末には子供たちの手土産にし、残りはそのまま冬越ししながら消費していけば。。。という腹積もりでいた。
今から出来上がってしまうとズが入ってしまうのでは?という不安がでてきた。
去年も同じ頃蒔いて、食べ始めたのは年が変わってからだった。
結果がこんなにずれたのは、主には天候だろうねぇ。
台風が無かったことと、気温が高かったことが原因していたのでは。
こんなことになるなら播種時期をもっと何回かにずらすのだった。
これだから、農業生産はバクチだとも言われるのだろうね。
生産量の多寡や時期で売値が全く違ってくるのだろうから。
農家じゃないわたしは、「いや~、どうしたもんか」でちょっと思案するだけのもの。
大事に食べなくちゃ。
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