エンドウ3種類(キヌサヤ、グリンピース、スナックエンドウ)を蒔いた。
去年は10月初旬に蒔いたら、年内にぐんぐん大きくなり1、2回ちょっと霜に当ててしまったり、えらく早くから採れだしたので今回は1月も遅くしてみた。
播種の適期は11月いっぱいなので気分的には余裕あり。
それでも予定の畝が空かなかったので、ポット蒔きにしてみた。
キヌサヤが4株分、グリンピースが5株分、スナックエンドウ(つるなし)が5株分。
つるものの2種は3,5mの定位置があるので40cm間隔で計算してこれが上限で、スナップは残っていた種がこれだけ(15粒)だった。
グリンピースはたくさん採れれば冷凍保存で1年中便利に使えるので多め。
スナックは去年はなぜか全くできず。
今年は場所を変えて再度やってみたい。
今近隣の畑をみると、どこもタマネギ&ニンニクだらけ。
広い畑って同じものばかりで面白くない。
私の畑も10日ほど前に植えたニンニクが粗方芽を出した。
昨年は収穫直前にサビ病に罹り、全滅だった。
市販の食用は高価なのに、手が係らず栽培できるから迷わず毎年栽培する。
今年はトラブルなく出来て欲しい。
同じ頃に植えたタマネギも元気、かな?
少々不安な姿。
生きてはいる。
元が干し苗だったから、こんなものかも。
収穫をはじめているラッカセイは、ようやく葉に変化が出てきた。
黄ばむというより、錆びたところにカビが付いたようにあわれな見てくれになった。
虫の穴も無数。
弱り目に祟り目といったところ。
収穫の目安はこうなったら、という説もある。
確かにもう生産はできないなぁ。
長い間ご苦労様!
今日は昼前から雨だけど寒くはない。
雨が上がって土が乾いたら、また掘りあげよう。
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