2026年6月8日月曜日

自家保存でショウガの発芽に成功

 2026.06.08
家庭菜園で種用のショウガを冬越しさせることは一般地では難しい、と言われています。

インターネット上でこうすればできることがあると、プロの農家?さんの投稿を見て、簡単そうだったのとダメで元々と気楽にやってみました。

なんと!成功したのです。

種とした根塊を埋めた場所の全部から発芽しました。
10か所に植付けて本日10か所芽がお目見えしました。

昨年秋に家庭で収穫したショウガを冬の間約3か月保存して、春に畑に植えたら元気な芽が出たのでその経過を残しておこう。

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秋に彫り上げた(収穫した)根塊 

2025年12月
下の画像は市販の小ショウガ(種用)500gを植えて、秋に収穫した株の一つ。
大きな塊に育ちました。


収穫したショウガを種として保存ができないか

このような小ショウガがたくさん出来、いつものように冷凍すると多すぎるので、どうしたものかと思案に暮れていたら、スチロール箱を使って常温保存ができるとの情報がみつかり、やってみることに。

準備するもの
・掘り上げて間がない土がついている生姜
・スチロール箱‐生姜がゆったり入る大きさ
・稲わら又は乾燥させたイネ科の雑草
・新聞紙
・畑の土

①乾燥させたイネ科の雑草(乾燥ワラがいいのですが無かったので)をスチロール箱に敷きます。そこに土がついたままの生姜を置き、周りに土を足します。


②古新聞を濡らして一旦クシャクシャと丸めて水が垂れない程度に絞り、簡単に伸ばして生姜をすっぽり覆うように被せます。



③最後にしっかりと蓋をして、時々様子をみて新聞紙の乾いているようなら水分補給をします。理想的な湿度は90%と言われますから、新聞紙の水補給は必須でしょう。
蓋のあるスチロール箱なので、結果として蒸散はごく僅かでした。



・暖房の無い室内で保存します。
下の画像右側がショウガをいれたスチロール箱。
(左の段ボール箱は記事に関係ありません。撮影時に片づけを忘れたのです)


この部屋はだいたい15℃(多分高すぎと思うのですが、下げる手段は思い当たりません)。

カビが出るか腐るか?
カビの発生条件は湿度60%以上で、温度は20~30℃とのこと。どうなるか?

自宅で食べるだけなら冷凍保存が確実なので、この保存方法は試行です。

宮崎県や高知県の海岸沿いの地方では、大きな横穴を掘って一定の温度と湿度の中で通年保存するらしい。それをこんなチャチな方法では成功しないだろうなぁ、と思いつつ。

生姜は家庭では冷蔵でも室温でもせいぜい1週間くらいしか保たないので、冷凍保存という方法に気づく前は調理用として1パック100グラムgくらいを頻繁に買っていました。常時手元に欲しいので、これは高いものです。

自分で栽培するようになってからは、小さ目にカットして冷凍保存しています。
スライスするときには室温にして数分で包丁が入るし、摺り下ろすにしても、小さな固まりにしてあるので指先の熱で解凍しながら摺り下ろせ、冷凍保存はすぐれものです。

自宅で保存するなら冷凍保存が一番確実なのですが、全部冷凍してしまうので翌年4月には種用のショウガを買わなくてはなりません。

せっかく余るほどの生姜が出来たのだから種として保存できないかということで、取り敢えず室内での保存をしてみることに。

上記のようにして3月中旬まで水気を補給しながら様子をみました(結果の補給は2回)。

2026.03.15

芽が出てきた

白い芽のようなものが見えてきました。
腐ることもかびることも無く、生きてきれいな芽を出しました。

2026.04.06

畑に植付け

18℃くらいのスチロール箱の中で5ミリほどの芽を出していた種を畑に植えることができましした。

その時の種の状態です↓


植付適温の地温は15℃以上。
最近の最低地温は、日当たりがいい場所で平均13℃。日が当たらないと12℃。
最高地温が17℃と14℃

その時の畑の地温はスチロール箱内と同じく18℃でした。
この条件ならすぐに出るのでは、と思いきや・・

2026.05.18 

そして5月18日にやっと1つ目が発芽。
待つこと42日。

トップランナーの芽がでてきました。
寒い時期を室内で保存して春に畑に埋めたショウガが目を出している。
あぁ、生きていたんだ ホッ。


感激のご対面。

その後もポチ、ポチと発芽し、植え付けた10か所の全てに芽が出たのが6月8日。
これで種として植えた生姜は無事冬を乗り切ったことがわかりました。

不安と期待で待っていたので長く感じたのですが、植え付けてから最初の芽が顔を出すまでの時間は昨年までの市販の種を使ったケースと一緒でした。

これなら来年からも自宅で種用のショウガを保存でき、必要なだけ植え付けをすればいいのです。

保存方法も適温を確保できる置き場所が見つけられれば、大丈夫。


2026年6月7日日曜日

レタスの外葉が外巻き!?

 2026.06.07

レタスの葉が外巻きになっている

結球レタスの葉が、女性が髪のセットに使うカーラーで巻いたようにくるんと外巻きになっている。内向きに幾重にも巻き重なってボウル状になる筈の葉なので結球はしていない。


一緒に種を蒔いて同じようにかわいがって手をかけてきたはずの4株の内の1つだ。
他の3株は立派に育って収穫済みなのに。
どうしたのだろう?

簡単に調べただけの結果(AI)での、原因は
・葉の数の不足: 玉レタスが丸まるためには、外側に20枚前後の十分な数の葉が育っている必要があります。外葉が十分に大きくならないと、内側の葉を巻く力が働きません。

実際の株の大きさは直径50cm。葉の数は数えられないけど(ざっと見て外葉の20枚はクリアしている)すでに収穫済みのものと大差がない様に見える。

・気温・肥料の過不足: 結球する時期に気温が高すぎたり、チッ素肥料が多すぎたりすると、葉が大きく広がるだけで巻かなくなることがあります。 

これも説得力ないなぁ。4株揃って同じ日に種蒔きし、同じ日に同じ畑に植付けてこの株だけがこうなったことの説明にはならない。
敢えて挙げるなら4株の一番端っこだったから、肥料の量が違った可能性は考えられるけど「違ってもごく僅か」と思える。
連作もしていません。

質問の言葉を増やして再検索してみると
急激な環境変化によるストレス
直前の気温の急変、強い日差し、水やりの過不足などが起きた際、ダメージの受けやすさは株ごとに異なります。ストレスにうまく適応できず、葉が外側に巻いてしまうケースです。
他に
個体ごとの「根の張り」の差
生育ステージや肥料分の影響

同じ時間を同じ環境で育ってうるように見えても、「個体差」で別の結果が出るという説明。
言われてみればそうだろうねぇ、4株で押し競饅頭をしていたのだから1抜け、2抜けする度に生育条件は変わってくるはず。

1つ目が完成してからこの外巻きさんがこうなるまでに20日のズレがあるのでその間の気温や雨量などの違いも影響するのでしょう。

3株や4株でその結果の差、その原因を納得させるのは無理があるということのよう。

病期や虫害で多くが育たなかったというのとは違う。
家庭菜園なのだから、完璧を求めてはいけない。少々のことには目をつぶって大らかに・・
ということで。

レタスは病虫害に強い

キク科のレタスは栽培時期(温度)が適正なら栽培はそう難しくはありません。
総じてキク科の野菜はムシがつきにくいからです。

今回は種蒔きを3月初旬に直に畑にしましたが、スムーズに発芽してポットで苗を作る面倒も無く楽にできあがったので、味をしめました。

ポットに少しずつ種を蒔いて収穫をずらせるといいのですが、栽培期間はごく短期に限られるため、露地栽培では時期をずらしながら長期にわたって収穫できるようにはできません。

レタスの外葉は美味しい

それに結球レタスは、市販されているような姿で収穫するためには外側の葉を大量に捨てることになります。これはとてももったいない。

レタスの外葉は加熱して美味しく食べられるのです。家庭菜園なら捨てずに食べるべきですね。

外側の葉ですからそのままの生食は難しいですが、加熱して美味しく食べられます。
特に洋風だしでスープにすると絶品。ただ地面にべったりとくっついていたので一番外の葉は止めましょう。それから殆どにナメクジが潜んでいるので、一枚づつ要チェックです。




2026年2月4日水曜日

異常気象でも花芽を準備中

 2026.02.02

ひと月以上も雨が降らず、外は空っ風が吹きまくり、明け方の最低気温は毎日ほぼ0℃のこの冬です。
3年連続の寒い冬。

でも昼の陽ざしは少しずつ力を増してきているように感じるこの頃。
りっぱな白菜がいっぱいできてしまい、消費に四苦八苦の毎日。
今日現在まだ5個が畑で収穫を待っている。

過去の記録からみると、そろそろ花芽が顔を出しそうだ。
しっかりと巻いている株の頭を押さえてみればカチカチに締まっている。

危ない!
何とかしなければ花を付けてしまう。
花が咲くようになれば、もう葉は硬くなって美味しくは食べられない。

ぼうぜんと見ていても仕方ない、取り敢えず漬け物にして美味しく食べられる期間を延ばそうと腰をあげた。

収穫した株は2kgで半分に切ってみれば、株はこんな状態になっていた。


芯を良く見ると


やはり花茎が伸び出している。

既に塩漬けを1株仕込んだけれど、もう1株漬け物を作ろう。
キムチ漬けにすればかなり長期で保存しながら食べられるようだ。

そしてあと2株は収穫したら新聞紙に包んで物置でそのまま保存しよう。
この方法だと外の葉は時間が経てば順に黄ばんでくるけれど、それを剥がしながら日常の加熱調理用にまわすとする。

最後に残った1株はそのまま育ててトウ(花蕾)を贅沢に美味しくいただこう。


強烈に暑かった夏を過ぎてから種蒔きをしたハクサイは、水不足で一時元気がなかったけれど何とかがんばって、結果はよく締まった良質な出来上がりとなった。

気候とどう関係するのかはわからないが、農薬は幼苗の時に予防的に少し使っただけで、その後は害虫に振り回されることなく楽に栽培が出来たことも今年の特異的なことだった。




2026年1月13日火曜日

種の保存方法と有効期限

 2026.01.13
過去に数回栽培しようとしていずれも失敗に終わり、その気が失せてその後は数年忘れられたたままだった聖護院ダイコンを、昨年秋にまた種を蒔きました。


種は9年半前に通販で購入した「有効期限(発芽率検定試験より1年) 2016年5月」となっていたもの。



なんせ種が古いので、発芽率が下がっているだろうと懸念して1か所に5粒くらい蒔いたように思う。
その結果発芽数までは確認しませんでしたが、蒔いた9か所に複数が発芽し、育って、7本が収穫となったのです。

これがその内の1本で12月末に収穫したもので、大根の目方は1.6kg、直径は14cm。


10年も前に買って保存してあった種が、立派な大根に育った。

その間種はどこに眠って?いたか。

「冷蔵庫内のねむり姫」でした。

うちでは野菜の種の残ったものは売られていた時のタネ袋に戻し、口を閉じてポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。

時期に土に蒔いたら残りはすぐに冷蔵保存。
これで10年も寝ていてくれる。

野菜の種の殆どが保存は発芽試験日から1年が有効期限と謳われている。これは多分極端な湿気や乾燥を排した上での常温環境での期限でしょう。

上記のような保存によってほとんどは発芽率を下げることもなく、高価な種も無駄を出さずに使い切ることができます。


蛇足ですが
種を保存する冷蔵庫は、土に触れたりしたものをキッチンで食品を保存しているものと共有するのはまずいので、別に小形の冷蔵庫を設備して使っています。

2026年1月9日金曜日

ショウガ異変ー花芽ができた

 2025.10.27

花蕾ができた




いつもは大ショウガを作っていたのですが、今年は小ショウガを栽培してみたのです。
なぜ種類を変えたのか、その理由は忘れてしまったのですが。。。

いつもと同じように、4月に里芋の株間に種を埋め、たまの水やり以外は何もせずにいました。
10月になると葉の間からツクシの親分みたいなものが出ていました。

もしかしたら、花芽?
ショウガに花が着くって聞いたことがない。

ジンジャーという花は見たことがある。
たしか白い大き目の花が咲いていたが、これは観賞用で食用にはしない(ようだ)。
食用の生姜のような香りがしたように記憶している。


葉と同じように出ているので、出始めはわからないのかもしれない。

この2~3年はサツマイモに花が咲いた。
異常気温だったかららしい。

今年の生姜の異変も気候のせいかもしれない。

このツクシは植えた株の全部から出ていた。
このまま収穫まで放置していいものか、摘み取った方がいいのかわからななったので、
そのまま放置した株と花芽を地際から摘み取った株とを、それぞれに育てて見た。

12月に入ると葉が枯れてきたので、全部掘り起こすことにした。
残念ながら「開花」までは見られなかった。

育った生姜の根は特に変化は無く、従来の大ショウガより成績が良いと感じた。
殆どが冷凍の長期保存にするので、小型の方が具合がいいのです。

彫り上げ直後

土を落として2株分

全部を掘り上げた後でも花蕾を摘んだ株と保存した株との違いは分からなかった。
もっと早い時期に摘んでいたら、変化が出たかもしれないが、取り敢えず良質の収穫だったので良しとしよう。

来年用の種として保存できないものかと、一部は土付きのままスチロール箱で保存もしてみていますが、果たして・・

今年の夏も、ここ数年と同様に高温だった。
ショウガ栽培にとっては都合がいいのだけれど、全般的には”異変”と言われる変動になり不安の方が大きい。


大根の芯が褐色になっている

 2026.01.09

畑から抜いてきた太く短い大根を輪切りにしたら、芯の周りに茶色っぽいシミのような模様が出ていた。


抜いた時の外見は、短く二股にはなっていたけれど真っ白で太く、まぁリッパ!の部類だったけど、病気が隠れていたか。

この状態は以前にも見たように思うけれど、病名も原因も調べた痕跡も記録も記憶も無い。
今回「だいこんの芯が赤く変色」で検索したらすぐに当りが出てきた。

病気や虫害ではなく生理障害。

この記事を読んで原因ですぐに思い当たるのは《高地温》だ。
夏から秋にかけての異常高温が原因の一つになったのだ、やっぱり。

褐色の部分はポリフェノールが集まっているものだと。
この部分の味は正常ではなかった。

今までに収穫した大根でこの症状を確認できたのは1本だけ。
他所にもらわれて言ったのが3~4本あるので、その中に混じったかもしれない。
もしそうならもらってくださった方、ごめんなさい。

この大根と同じ場所に育った今年の大根(品種はおでん大根)のほとんどがずんぐりとしたアンコ形。
太さが8cmで長さが20cmあるかないかで、末端は2つに分かれた股根になっているものが多い。
上の画像はそのような大根の分岐のすぐ上をカットしたもの。

これを育てた畑は砂地。
砂地の大根は大きくなると聞いたことがあるけれど、実際こんな風になったのは初めて。

太くなったのも高温が原因なのか。


2025年9月16日火曜日

現場検証で窃盗犯判明!

 2025.09.14

怒りを超えて笑ってしまった。

一時の勢いが去って今は日に数個しか熟してこないイチジクが齧られている。
地際から2m以上の高さに成っている実です。



そして コレ。
台風の雨が降った9/5の翌々日に目にしたもの。


太陽光パネルです。
地面から20~30cm位の位置から30度くらいの角度で斜めに上がって上の縁は向こう側の木と接触。
パネルの向こうに見える木はイチジク。

ここから入ってあそこに行きましたって足跡がきれいに並んで。

頭隠して尻隠さず、みたいな軽笑ごとだけど、これでコトの根っこが解決したわけじゃない。



2025年9月11日木曜日

ニンニクの冷蔵保存

 ニンニクの冷蔵保存

根元を深くカットしておけば冷蔵で長期保存できるとネットで教えてもらった。


確かにヒゲのような根が残っているとそこから又新しい根が伸びてくるんです、冷蔵庫でも。
写真のように深めに切り落としてしまえばそれは無くなるようですが、半年も1年も大丈夫という訳にはいかないようです。

これでどのくらいの期間保存できるか?
1か月という人と2か月という人と、そこはネットで、いろいろ。

私はこれまで吊るし干しの後は(9月頃から)冷凍保存していました。
「保存」という意味ではこれで問題は無かったのです。

冷凍してしまえば半年、1年なんてものじゃない半永久。
冷凍すれば外の皮が剝きやすくなるのもいいし。

ただ、我が家の場合はニンニクの1年分というと結構な量になるので、冷凍庫がパンパンになってしまいます。

冷蔵で保つものならそれもいい。
たとえ2~3か月でも。

今年は冷蔵でどれくらい持たせられるのかを試してみよう。



2025年9月10日水曜日

猛暑の中の種蒔きは

2025.09.01
今年も真夏の気温のまま、それも史上最高に暑いと言われるこの夏のそのままで9月に入ってしまった。雨も全くというほど無い。

通常ならダイコンや白菜の種蒔き適期なのだけど、最高気温が33℃以上にもなる今年は種まきをどうしたらいいのだろう。

ハクサイの種蒔きはポットでもできるので、取り敢えず1回目はポットに蒔き直射が当たらない場所で発芽している。

ハクサイは、こんな具合にやってみた。
8月17日にポットに種を蒔いて、家の北側で直射を避けて置く

発芽までは寒冷紗で遮光

3日後にはほぼ8割が揃って出る


それでも心配で、コンクリートの床から30cmほど上げて育苗

その後様子をみながらじわじわと日に当てて、発芽から11日の現在はこのようになっている


あまり徒長もせず、とってもいい感じ(^^♪
(横道)手前の1ポットも同じ日に蒔いているが、育苗中の箱が違ったせいか生育が遅れた(置き場は同じ)

ハクサイは遅れたら葉が巻かず形にならないので、それらしい形になってくるまではハラハラのし通し。
取り敢えず1回目の発芽には成功。

で、ダイコン。
直蒔きなので地温をどうやって下げようか、と。
土の温度を下げる方法・・だ。

今ある温度をそこで下げるには、「水」を使えばいいのでは?
人は厚い時には水に入ったり水を飲んだりで体を冷やすので、同じではと思う。

種蒔きの前にたっぷりの水をかけて土を冷やす。
そして種を埋めたら遮熱用のネット様のもので覆って直射を避けて、なるべく地温を下げるよう対策をする。

と考えながらググっていたら、全く同じ方法でのやり方を教えている記事に出会った。
当り!
考えてみるもんだ。

相手は自然に左右される生物で、こんな単純な理屈でその通りに運ぶとは限らない。
それで、一度に予定量を全部蒔くのは不安で試しに少しだけその方法で蒔いてみた。

発芽するものなら2~3日で出始めるはずなので、4,5か所だけ蒔いてみた。
それが昨日。
画像は黒い寒冷紗に覆われた蒔き床

さぁ、吉と出るか凶とでるか・・
って、それは無いか。

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2025.9.09
3日目から発芽が始まり


今日9/9にはおでん大根は8割方発芽、聖護院(種がとっても古い!)は半分くらいかな。
こんな気休め程度の遮光対策が奏功したか、ダイコンは暑さにも強いのか、ひとまずはよかった!

9月に入って日の入りが早くなり、肌に当たる風の温度が少しずつ下がっていると感じるが、温度計のメモリは先月と変わっていない。

悩みながら白菜の2回目を今日蒔いた。
収獲の時期を少しでもずらしたいので、栽培予定量の半分にしておいた。






2025年9月9日火曜日

きゅうりは挿し木でも育つ

 ごく気楽にキュウリの挿し木をしてみたら、どうってことなく根付いた。

これは8月6日に種をまいてから約2週間のポット苗↓


植付時には1本にした方がいいが2本共立派にできていて、どちらを植え付けるか迷う。
捨てられないので根鉢を崩して根洗いして
①2本とも生かす・・確実に活着させられるが、今は植えるスペースが無い。
②挿し木はどうだろう?

きゅうりの挿し木は、やったことも聞いたこともないけれど「やってみよう」と思い立つ。
地際からカッターで切り取った苗1本を、先ず水を入れたコップに3日ほど浸けて水を上げる。
その後土を入れたポットに割りばしで穴をあけ、切口を傷めないようそっと差し込んで押さえる。
このポットを水を張ったバットに入れて見守る。


置き場は、家の北側で直射が当たらない明るい場所。

2週間くらい経つと、引っ張っても抜けなくなった。
根が出て活着したんだ。

畑に移して、アンドンで直射と強風から防御した。
ポリ袋のアンドンじゃ暑いか?
代わる適当な資材が無いので、少しでも風を通そうと底を1cm位上げてみた。


上の画像中央が挿し木からできた苗。
右側は同時に発芽し普通に定植した先行苗。

今回使った種はこれ。



蒔き時適期がやや長めではあるけれど発芽と幼苗期の管理次第で真夏に種を蒔いて秋に収穫できるものだと(まだ収穫は不確定)、初経験をした。

4~5月に植えられるような苗を作るのは、加温設備が必要になるので簡単ではない。
春一番の植付けには市販の出来上がった苗を使い、その後は順次種を蒔いていけば秋まで新鮮なキュウリが食べられる

が、暑い時期に播種、育苗するにはそう大変じゃなかった。
今年の猛暑の中での経験だった。









2025年9月2日火曜日

アンズで自家製ジャム作り 今時の甘酸っぱいジャムは

木で 熟したアンズのあの色はなんとも言えない郷愁を誘う色。
全体は黄色で枝が付いているところは赤っぽいオレンジ色が乗り、私には幼い女の子のほっぺのイメージがする。

この画像は6月のもの。
まだ完熟ではない。


生のあんずを食べたことが無い人は多いのじゃないだろうか。
産地では時期には店頭に並ぶようだけど、なぜか産地以外では売られていないらしい。

有名な産地は長野県北部地方であるけれど、太平洋に面した東海地方の今の我家でも特別な技術無くしてできるのに、他に産地の名は聞こえてこないのはなぜかナ。

アンズに限らず、近頃の果物は糖度の高い(より甘い)ものが人気のようだ。
適度な酸味を感じられるフルーツを美味しいと感じるの人が少ないので、生のアンズには手が出ないんだろうか。

余談になるけれど、昔(江戸~明治あたり)は果物のことを「水菓子」と言ったようだ。
そんな時代にはフルーツの甘味でも十分に甘いと感じられたのだろう。

そんな昔と比べると今の果物は総じて、品質改良で随分甘くなっているのにそれでも・・・
まぁそれはともかく、今年の我が家のあんずは良くできた。

大好物の私は生食でどんどんイケてしまい、お腹が不調になるのではと心配になるほど。なので木から自然に落ちたものや虫や病気で少し傷ついた実を冷蔵保存しておいてジャムにした。

保存容器が足りず一部は生の実を冷凍しておき、8月にまたジャムを作った。
その時の簡単なレシピを記録しておこう。

材料 生あんず(解凍)適量
   砂糖・・アンズの目方の20%
       (20%は酸味が強めなので、30%くらいが食べやすい?)
手順(皮付き) 
1、よく洗って種を抜き(みぞに沿って切ると簡単に取れる)、4つ割りくらいにカット


2、1をミキサーにかけて更に砕く。すぐにドロドロになる
3、アンズの目方を量り鍋に入れ、好みの割合で砂糖を加える


4、弱火で煮こむ
焦げやすいので頻繁になべ底から混ぜ合わせ、ちょっと緩いかな?位で火を止める
冷めると締まってちょうど良い硬さになります


ミキサーを使わず包丁でカットし、形が残っている場合は
手順3で砂糖が溶けるまで放置し、自然に溶けたら4に進み形がほぼなくなるまで煮込む。

杏はペクチンをかなり含んでいるようで、楽にジャムになるので、これも嬉しい。

ところで生食の皮ごと食べるのと、皮を剥いてから食べるのとでは味が違う、ように感じる。
皮がついた実のほうが酸味が強いと感じるが、私的味覚?

酸味が気になる人は皮なしで煮ればもっと美味しいかも。



























































































甘いだけのジャムより、私にとっては嬉しい

2025年7月1日火曜日

「一年中食べられる」といわれる九条ネギ

 2025.06.29

一度種を蒔いただけで5年間そのまま収穫を続けた九条ネギが、どんどん増えて、どんどん食べたいけれど冬季以外はやっぱり硬くて、、、

九条ネギとはそういうものなんだそうだが、柔らかく美味しく食べられる期間が長くできないだろうか。

株受自体は勝手に更新しているけれど、5年もそのままではまずいような気がして
思い切って全部転地(植え直し)しててみた。


1か所2本ずつにして植えると10mにもなった。
また同じ量になった。
この時に選別すればいいものを、やっぱりもったいなくてみんなお引越ししてみんな植えたから。

別の畑に移転しただけで株自体が更新されるのだろうか・・
気分転換にお引越ししてみた、だけになるのでは。
それならば、いったい私は何をやったのだろう?

やってしまってから調べると、植替え(転地)によってネギはまた健康に育つとのこと。
良かった!
そうだ以前にも調べて、そういうことが分かったのでじゃ植え替えてみようと場所の選定をしていたのだった。

時期は適期だったかどうか、それより雨の予報が全くないことが気がかり。
梅雨明けの宣言も予報もなくて、雨もない。

更に気づいて、なるべく早く柔らかいネギができるよう一部は地上部から5センチくらいで葉をカット。ここから出てくる新葉は柔らかいはず。
いつ頃新芽が出て来るだろうか。

2025年6月21日土曜日

カボチャの授粉

 2025.06.16

10日位前からカボチャの雌花が次々に開花し始めた。
当時は雌花ばかり。

今日初めて雄花が咲いた。


花弁の中を除くと


奥にちょこんと1本飛び出たようにある、これがオシベ。
待っていた雄花が咲いた日には、雌花は開いていなかった。

翌日1つの雌花が開たので、さっそく交配です。

開いた雌花はこれ ↓


雄花との違いは花の根元に丸い球状のもの(子房といってやがて実になる)が出来ている。
花の中を覗けばメシベが6本整列している。


どうやって交配(受粉)させるのか。

先ず枝から摘み取った雄花の花びらを全部取り除いて、オシベを裸にしたら
その柱頭をメシベに擦り付けて完了。

このまま待てば2か月ほどでカボチャが出来上がるはず。

この受粉作業は本来小さなムシ達がやってくれるのですが、必ず成功するとは限らないので確かな受粉をするにはこんな風に人口授粉をすればいいの。

カボチャは花が大きいので作業が楽ですが、メロン、小玉スイカなどは花が小さいのでなかなか大変で成功の確率は小さい。

咲いたタイミングが悪く授粉できなかった雌花は、やがてこんな姿になり生涯を閉じることに。


開花のタイミングがうまく合わずに、ムダ花がいっぱい咲き自然消滅することに。
もったいないことだけど自然界にはそんな植物がいっぱいで、首尾よく子孫を残せるものはごく少数であることは知られている。

幼い頃の記憶によると、捨てられた野菜くずの山のような所から勝手に出てきたカボチャの苗が実をつけて、やがて食卓に上がった・・。

でも、自分の手で交配させて実らせてみたい。
たくさんなくていい、2つか3つもできればいいのだから。

美味しいカボチャができたら、その種を春まで保存してまた植えて・・と持続可能な家庭菜園は楽しい。



2025年6月3日火曜日

モズ

 2025.04.23

少し前までは、「ほうれんそうってなかなか芽が出ないし、発芽が揃わないね」と言ったものです。
それが最近のほうれん草の種は芽が出易いように薬剤処理?をしてあったりします。
種蒔き技術を持たない人でも何も考えずに楽に発芽させられるようになりました。

黄色い矢印の文字が「発芽処理済みの種」

でも安価な種はだいたいそんなことはしていないので、いつものように1日水に浸してから冷蔵庫で1日2日お休みしてもらうことで、土に蒔いた時に数日で揃って発芽します。

今回も浸水→冷蔵庫の手順を踏んだようですが、そうしたことをすっかり忘却。
(実際にこの時に使った種はこれではなく未処理の安価の種)

何日かして、他の物を取り出すために冷蔵庫を覗いて、これは何?

色、形から、これはホウレンソウの種に違いない。
すっかり忘れていたのでかなり昔のでは、と一瞬ゾーとした。

記録を見て1週間前から冷蔵庫に入れていたようだ。


という経過のもとに、こういう状態の種を蒔いたのです。
せっかく出てきた芽を折らないように、そーっと置いてそーっと土を掛けました。

何も撒かれていない畑を毎日眺めて、まだかな・・、ホウレンソウって発芽に時間がかかるから、まだ4日しか経っていないから・・まだ早いよね・・なんて思っていた。

だって記録には蒔いたと書かれているんですから。
だってこの場所の土をいじった記憶が、ぼわっとあるし。

ボケ?痴呆?
このようなコトは昨日、今日に始まったことじゃなく、私の得意技みたいなものだと身近でみている者は言う。

だからボケというよりモズなのです。

芽が出ている種を植えたのだから、土を掛ければ普通に地上に発芽します。
大丈夫、経験済みです。
え?😂

2025.04.26
ほらね!
発芽した種を土に埋めて3日目には緑色の双葉が出始めた。


蒔かないタネは生えないというけれど、正にそのもの。
種を蒔かないで、出るのをいくら待っても芽は出ない。

蒔いたら3日で出た。
まだ先が(たぶん)長いのだからしっかりしなさい、私!


2025年5月30日金曜日

健やかな育苗

 2025.05.30
我ながらホレボレ・・なんて😓


写真だからというのではなく、実物も穴一つなく本当にきれい。
だからこんなこともあると自慢したかったんです。

こんな風にできることもあることを、肝に命じておかなくては。


オレンジ色のポットとその右はキュウリ
ちょっと窮屈そうだけど、本葉はまだ2枚。
もう少しここで頑張ってもらわねば。

その手前の白いトレーの中の手前右はカボチャ。
よく見えていないけど2本。
もう植えてやらなくちゃ、という雰囲気だね。

白トレーの中の他の3つはメロン。
これも葉数がまだ足りないから、もうひと頑張りしてもらおう。


う~ん、これも生き生きしていい色だね。

奥側はどれもピーマン。
昨年植えていた場所に5月になってから自主的に?芽が出てきたので、ポットに鉢上げししたらこんな風になって・・

来年からは種からの栽培ができそうだ。

ピーマンって畑に移植するにはもっと大きく育ててからの方が良さそう。
植付けの場所、見つかるかナァ。

そして手前はどれもキャベツ。
5月4日に播種して、もうじき1か月になる。
この時期は成長が早い。

もう移植できそうな苗もあり、先日植え床に元肥をすき込んだので数日中にはお引越し。
この春はキャベツがよくできているので、期待してしまう。

これらは発芽後には陽に当たりながら虫よけネットを張った囲いの中で大事に育てられて、立派にここまで育ったというわけで、可愛い。


ーーーといい気になっているのだけれど、何だか雨が多くて先が不安な日々。
今は梅雨の前触れと言われるけれど、本梅雨はどんな陽気になるのか。