2018年7月24日火曜日

きゅうりが曲がり、尻細果になってきた

虫食い跡はないのにくるりと曲がったり、こんな風にお尻が急に細った三角の実になってきた。



高温、水不足、栄養不足の三重苦とういかわいそうな環境になっていることが原因のよう。

連日の猛暑でここは33度、34度。35度に到達した日もあった。雨はもう2週間近く降っていない。肥料は、このところ頻繁に追加しているものの、化成肥料を適当に撒いているだけで足りていたかは怪しいものだ。

ほぼ毎朝水やりはしているけど、ジョウロで撒いた程度じゃ全く足りないのだろう。
5~6日前に1度時間をかけてたっぷりとやっただけなので、ここでまたホースを使ってたっぷり灌水。


根元の日除けになるよう、干し草を敷いておいた。
この対策はもっと早くにすべきだった。来年からは忘れずにしよう。

5月に2本の苗を定植し6月初旬から生り始めて今日までに収穫数は既に100本を越えた。
日々はたいした数じゃないと思っても、継続は力だ。

変な形になる原因の一つには「生り疲れ」とも言われる。これも栄養が行き渡っていれば疲れることなく元気に頑張れるはず。
一般的にはそろそろ終了の時期だろうか。

葉は枯れたり破れたりでそれなりに老化を感じさせはするけど、まだうどん粉病も無く黄色い花も次々開花しているからまだ生産してくれそうだ。

次世代の苗に実質1本目の実が見えて、1週間以内には収穫になりそう。
これならうまく引き継ぎができそうだ。


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