2018年4月11日水曜日

ウィルスを疑ったタマネギは順調に生育中

タマネギの葉が波打ったようになって、ウィルスかと心配していた。
3月の中頃のこと。その時のブログはこちら

それからほぼ3週間が経つが、枯れたり萎れたりといった様子は無く、他の健全な仲間と一緒に生育している。

遠くから全体を見て、特に異質なものは無く


近寄って見ても目立った枯れや萎れも無い。


かといって例の波打ったような状態そのものがなくなっている訳でもなく
それはそのまま大きくなっている



株元はしっかりとし、少し膨らみができてきている。
あとひと月くらい・・いい状態だ。


良かった・・
でもなんでこうなったのだろう。

病気じゃないとしたら、生理的なもの?
タマネギの中のホルモンに異常がおきた、のか。

正常なタマネギの葉は、筒状で完全な円筒ではなく内側が平らになっている。
波打っているのはその内側部分。


白菜やキャベツが球体になるのは、時期が来るとホルモンの働きで葉の内側と外側の成長がずれるためだという。
このことから類推して、変形したタマネギの葉はホルモンのバランスの崩れによるのではないか、と考えた。

なんだか学者さんが聞いたら「何をテキトーなことを」と鼻で笑われそう。
単に肥料が多すぎたんじゃないの、との声もあるけど。

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