見てみよう。
あと6個も同様だ。
これはつい10日前にはモゼイク病を疑った苗なのだ。
その時の状態はこんな。
およそ半数がこうなっていた。
だめかと思いながらも、罹患した葉を取り除いて様子を見ていた。
それが今は上の画像のように元気はつらつ。
モゼイク病ではなかったのか、とりあえず症状は出ていないのか、はたまた治ったのか?
最後まで到達できるかどうかの不安はあるものの、現状がこのようならば敢えて今何か手を打つ必要はなさそうだ。よかった。
このキャベツの1回前で、10月に種を蒔いて育てているものもギョッとするほど大きな外葉を作っている。
どれも揃って大きく成長し、窮屈そうに見える。
株間40cmで植えたのが押しくら饅頭状態だ。
一番外の葉の横幅は36cm。
これは既に6ヶ月になるから、これで仕上がりまでは一気だろうね。
キャベツの球は葉と同じ大きさになるといわれるが、そこまで大きくなるにはまだ時間がかかるかな。
獲らぬタヌキかな😄
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