畑に定植してから凡そ10日経過のキャベツ。
一番外の古い葉に異変が・・
例えばこれ
これも
健全なのはこういう状態
大きさも色も全然違っているよね。
どうもモザイク病みたいだ。
それはウィルス。
罹ってしまったら諦めるしかない、というアレ。
10本植えたうちの5本はこうなっている。
厳密に見れば他にまだ1~2本は怪しい。
すぐにピンチヒッターを作らなくては・・・
定植前はなんともなかったように見えたのだけど、観察不足だったかな。
それとも植えた後急に発症したのか・・
そうだ、風除けにアンドン囲みはしてあるけれどもうそれじゃ足りないんだ。
4月だもの、防虫ネットを張らなくてはいけない。
防虫ネットでウィルスを媒介するアブラムシは防げないだろうけど、他にもキャベツを狙って虎視眈々のムシはいっぱいいるよ。
今日は風が強くて一人でのネット張りはできなかった。
明日はいくらか風力が下がりそうだから、頑張るか。
追記ー4月8日
定植直前の画像があったので再度見直してみたら、あぁこの時に既に発症していた。
何気なく撮った写真でも明らかに左の2枚の葉は黄変している。
見ていなかったんだねぇ。
健全なのはこのように綺麗な緑色。
もう大きさに違いが表れてきているようにみえるので、やはり病気の苗は退場だ。
違いを見るのに1本残したいとも思ったが、病気が伝染するのでだめだ。
というのがスジなんだけど今少々体調不良で、謹慎中につきやれそうにない。
応急処置で病気の葉だけを取って暫く様子を見よう。
こうやって被害が広がっていくかもしれないのが辛いが、こちらの健康が優先。
焦るが気持ちを抑えなくては(ちょっと大袈裟)
それにしても育苗中も防虫ネットの中だったのに、どうしてウィルスにやられたのか?
鋏などの道具は使っていないし、使いまわしのポリポットも使用後は洗っている。
私の手からだとしたら他に罹病しているものがあったということになるが・・心当たりはない。
このキャベツに関しての原因はわからないけれども、今後は道具の使用はよく気をつけなくては。
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