6月20日にポットに種を蒔いて7月16日に畑に植え付けたレタス。
種の袋を見て、この季節でもレタスが作れると読んで始めた。
表示の播種適期の範囲に入っているけど、とにかく日差しが強く暑いので寒冷紗で畝を覆った。
その功が奏したか、ぐんぐん大きくなった・・・
が、それが・・・
ただ上に上にと伸びていく。
葉の形もおかしい。
変だ。
まさかの抽苔、トウ立ちだ。
袋にはそれについては何も書かれていない。
他のサイトを調べてみた。
あった。
種メーカー大手「タキ○」のサイトで詳しい説明がされていた。
別品種(byトー○ク)の種袋も見てみた。(下線は管理者)
このメーカーは注意を促している。
連日30度を超す気温では無理だったのだ。
レタスは今年の早春に初めて手がけ、寒い時期から始められて栽培も簡単なことに魅せられて5月頃まで何回も作った。
気をよくしてちゃんと調べもせずに暑くなってからも植えたが、これはダメだった。
やはりこれは高原野菜。長野県のような気候の地でないと真夏には出来ないことを実践したようだ。
でもトウ立ちするとは思わなんだなぁ。
種袋のあの狭いスペースに漏れなく説明することは出来ない。
ユーザーが調べるのが、今や常識ということかな。
特に格安品メーカーのそれは要注意のようだ。
カテゴリーから外れるけど、その点では「タキ○」のホームページはとてもいい。
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