番外編で果樹。
苗を植えてから確か3年目。
初めて収穫できた3個。
この色!
私の記憶にあるアンズはもっと黄色っぽくてもっと小さくて・・・
品種が違うようだ、改良されてより食欲をそそるアンズになったのだろう。
生の杏を口にするのって子供の頃以来。
市販されているのを見たこともない。
生で流通しているのは全部でたった80トンだそうだ。
かつて実家の庭に植えられていて、その木に登ってもいではおやつに食べたものだった。
今も花の見所として千曲市が有名だけど、他に産地は無いのだろうか。
3つの杏が樹上で熟し、ポトッと落ちた実を食べた。
記憶にあるものより味も風味も薄かった。
はっきりした味や風味は避けられるらしい今風の趣向に合わせて変えられたのだろうか。
ちょっと寂しいけど、ほのかに甘酸っぱい香りは懐かしい。
春には、それはみごとな花を見せてくれた。
しかしまだ木が小さいので、実ったのは3つ。
来年はいくつ生るかな。
2018年6月10日日曜日
2018年6月9日土曜日
ジャガイモの収量はいかに 施肥量を変えてみた その3
この結果はどう判断したらいいか。。
今まで私が栽培してきたものはどれも肥料が足りないのではないか、という話になって、それじゃぁ今年はどれもうんと増やしてみようことに。
その手始めで3月に植えたジャガイモは、肥料を通常の量とその9倍にしたものとを栽培し結果を見ることに。
ジャガイモは肥料が多すぎるとツルボケになり収量は減るのは常識と思っていたので、無駄な試しと思ったが、全てに試すということにしたのでまぁやってみることに。
施肥量の境目を中心にして左右の状況を写真に撮った。
何か目印を置くとなお良かったが、これでも差はわかる。
中央から左半分を標準量区域、右半分を多肥区域にし、それぞれの外側がメークィン、内側はキタアカリを植えた。
キタアカリは花が着かなかった。着花があったか無かったかは収穫には関係ないらしいので気にせず。
内側のキタアカリが先に収穫期を迎えた。キタアカリは早生系なので予定通りの順番。
これを5月29日に掘りあげた。
量はさて置き、虫害は数個で病気なしのきれいな芋。
日を置くこと10日・・メークィンも8割方の枯れが出て、梅雨にも入ってしまったので
晴れ間をみて収穫。
こちらもキタアカリ同様に虫害は数個で病気もなし。肥料の量に係らず芋の形も良く大きいものが多いように感じた。
う~ん、どう比較したらいいのかなぁ。
では具体的に肥料の量にどれくらいの差をつけたのかというと
タキ○のホームページ上の栽培マニュアルから、(施肥量)10㎡当たりの成分量はN=200~250、P,K=200~300となっているのを基本とし、これを栽培面積で割戻したものを私なり「標準量」とした。
もう一方のをその9倍にしてみた。
使った肥料は主に鶏糞で、その中のN量を10㎡当たり200gくらいになるようにし、その場合のP,Kの過不足はこの場合無視した。
いくら何でも9倍は、全くモノにならないだろうと踏んでいた。
種芋は種用として売られていたものを、どちらも2kgずつ使用し、肥料の量ごとに1kgずつ植えた。
その収穫結果がこう出た。
A 標準量の肥料で栽培したジャガイモの収量
キタアカリ 5.44kg
メークィン 9.72
B 9倍の肥料肥料で栽培したジャガイモの収量
キタアカリ 10.0kg
メークィン 8.16kg
家庭菜園でもよくできれば収穫時の収量は種の目方の10倍だと言われる。それを基に考えると
キタアカリは肥料は多いほうがいい。
メークィンの肥料は標準量でいい。肥料が多いと収量は落ちる。
ということになる。
でもこれが全てじゃないだろう。
30センチ間隔で植えた筈が、収穫時にはいくつか抜け落ちている箇所もあった。
種芋の切り方に偏りがあって発芽しなかったことも考えられるし、途中で消滅していたのかもしれない。
本当にキッチリした結果がでたわけじゃない。
今年の結果から、施肥量の違いは収量にはそれほど響かないと結論付けるのは違うだろうか?
2018年6月4日月曜日
巻かない?レタス 施肥量を変えてみた その2
変だと思ってからほぼ2週間。
結果の姿がこれ。
これは何じゃ?の姿なり。
何とか巻こうとしたけど、どうにも・・という感じだ。
播種から50日経っても巻いてくる様子が無く、こりゃダメかと思いつつ2週間待ってやっぱりダメ。
大体2ヶ月くらいで出来上がっているものなのに。
頑張ってここまで巻きました、が右端の1つだけ。
その隣の葉を見ると、ずいぶん大きい。
こんなのが殆どだ。
これはチッソ過多だろうねぇ。
基準量と思われる量の3倍を施してみたのだ。
レタスやキャベツの葉が巻いてくるのはそれが持つホルモンが関係するという。
チッソは多すぎたらホルモンの作用を邪魔するだろうか?
一般的に生り物(果菜類)は葉や茎を必要以上に育ててしまうと、花が咲かない、実が着かないということになる。
レタスは葉ものだから肥料(特にチッソ系)は多めでいいのでは、と単純に思うけどこのお化けのような姿を見ると、葉が成長しすぎるとホルモンに影響してくるのかな?
う~ん、やや専門的になってきたね。
前に考えた温度過多(気温が高すぎた)はどうだろう?
気温(地温)と植物の生育とは密接な関係だから、これは有りそうだ。
また、また後手ながら調べた。
「生育適正温度」は20℃前後だと。
「25℃以上では玉肥大が抑制され、30℃以上では生育が阻害され正常な結球ができません・・」とあった。
詳細はこのサイトで
路地栽培なので30℃にまではなっていなかった筈だけど、生育に適する気温ではなかったようだ。
結論。
チッソ肥料が多かったことで葉は大きく育ったが、正常に生育できる気温範囲から外れてしまい、結球ができなかったいうことになりそうだ。
もう少し早い時期にこの方法で栽培していたら、きっと巨大レタスができていたのだろう。
上手く育てば、短期間で虫害も極少ないレタスはとてもいいと思っていたけど、最近は思うようには育っていない。
たまたま最初の2回が上手くできたからって、ちょっと高をくくって見くびったかな。
まだまだ勉強も経験も大いに不足。
さて、ここまで育てたレタスは捨てられない。
さらだ菜やサニーレタスだと思えば食べられそうだ。
外の大きな葉は炒めるなど加熱して、内部は比較的柔らかそうなのでそのまま生で・・
美味しく食べられました(^^
結果の姿がこれ。
これは何じゃ?の姿なり。
何とか巻こうとしたけど、どうにも・・という感じだ。
播種から50日経っても巻いてくる様子が無く、こりゃダメかと思いつつ2週間待ってやっぱりダメ。
大体2ヶ月くらいで出来上がっているものなのに。
頑張ってここまで巻きました、が右端の1つだけ。
その隣の葉を見ると、ずいぶん大きい。
こんなのが殆どだ。
これはチッソ過多だろうねぇ。
基準量と思われる量の3倍を施してみたのだ。
レタスやキャベツの葉が巻いてくるのはそれが持つホルモンが関係するという。
チッソは多すぎたらホルモンの作用を邪魔するだろうか?
一般的に生り物(果菜類)は葉や茎を必要以上に育ててしまうと、花が咲かない、実が着かないということになる。
レタスは葉ものだから肥料(特にチッソ系)は多めでいいのでは、と単純に思うけどこのお化けのような姿を見ると、葉が成長しすぎるとホルモンに影響してくるのかな?
う~ん、やや専門的になってきたね。
前に考えた温度過多(気温が高すぎた)はどうだろう?
気温(地温)と植物の生育とは密接な関係だから、これは有りそうだ。
また、また後手ながら調べた。
「生育適正温度」は20℃前後だと。
「25℃以上では玉肥大が抑制され、30℃以上では生育が阻害され正常な結球ができません・・」とあった。
詳細はこのサイトで
路地栽培なので30℃にまではなっていなかった筈だけど、生育に適する気温ではなかったようだ。
結論。
チッソ肥料が多かったことで葉は大きく育ったが、正常に生育できる気温範囲から外れてしまい、結球ができなかったいうことになりそうだ。
もう少し早い時期にこの方法で栽培していたら、きっと巨大レタスができていたのだろう。
上手く育てば、短期間で虫害も極少ないレタスはとてもいいと思っていたけど、最近は思うようには育っていない。
たまたま最初の2回が上手くできたからって、ちょっと高をくくって見くびったかな。
まだまだ勉強も経験も大いに不足。
さて、ここまで育てたレタスは捨てられない。
さらだ菜やサニーレタスだと思えば食べられそうだ。
外の大きな葉は炒めるなど加熱して、内部は比較的柔らかそうなのでそのまま生で・・
美味しく食べられました(^^
2018年6月1日金曜日
九条ネギの分げつの仕方
次々と根元から新しい葉を出しながら分かれて(分げつ)増えていくネギ。
まるで無尽蔵。
この仕組みがわかったときにも記事にしたけど、今日は増えたネギを分解?してどうなっているのかを写真にしてみた。
先ず、前回の写真では鬱蒼となっていたネギを次々収穫していき、ずいぶんすっきりした今の様子。
モデルとなる1株は右から3番目のこれ。
近づいてみる。
1箇所からグシャグシャといっぱい出ているうちの手前の1本を抜いたのがこれ。
根深ねぎと違って、白い部分は本の少しですぐに根が出ている。
根元から2本でているように見えるのを根元から分ける。
全体を包んでいる古い葉を取ると簡単に2つに別れる。
そして、枯れた葉と一番手前の途中で切れている葉(これがネギボウズが付いていたトウで、触ると枝かと思うようにカチカチ)を取り去る。
と、柔らかそうなねぎが2本現れた。
更にもっと、外側の色が変わっている葉を1枚採ると、また分かれている。
まるで無尽蔵。
この仕組みがわかったときにも記事にしたけど、今日は増えたネギを分解?してどうなっているのかを写真にしてみた。
先ず、前回の写真では鬱蒼となっていたネギを次々収穫していき、ずいぶんすっきりした今の様子。
モデルとなる1株は右から3番目のこれ。
近づいてみる。
1箇所からグシャグシャといっぱい出ているうちの手前の1本を抜いたのがこれ。
根深ねぎと違って、白い部分は本の少しですぐに根が出ている。
根元から2本でているように見えるのを根元から分ける。
全体を包んでいる古い葉を取ると簡単に2つに別れる。
そして、枯れた葉と一番手前の途中で切れている葉(これがネギボウズが付いていたトウで、触ると枝かと思うようにカチカチ)を取り去る。
と、柔らかそうなねぎが2本現れた。
更にもっと、外側の色が変わっている葉を1枚採ると、また分かれている。
それを根元から切り離すと3本なった。
ここまで。
ほっそりとした葉ネギになった。
どんどん葉を剥いていくので何だかもったいないような気がするけれど、その結果柔らかな細い美人が現れると、元の何倍もの価値を感じ嬉しくなる。
これで白い部分の太さは1センチくらい。
全身が美味しく食べられる。
どんどん増えるので二人暮らしではとても消費しきれず、10本くらいを1束にして50円にて販売中。他の品に比べればよく売れる。
とても「稼ぎ」にはならないが、使って下さる方があることがとても励みになっている。
2018年5月31日木曜日
ソラマメうら生りを収穫
アブラムシ被害が小さく、木がまだ元気
今年のソラマメは例年に比べて結果が良かったということのようだ。
それらしくできた(うちではA級)豆の収穫が一旦終った後、そのままにしていた株から又収穫出来たのだ。
末生り(うらなり)というのだろうか。
形はとても悪いけれど実は入っているようなので、もいできた。
莢から出した豆はこんな風。
手の親指の爪ほどのも混じるけど、大きい豆もまだオハグロにはなっていなかった。
さっと茹でて食べてみると、美味しい。
これは儲けものだ。
種取り用にとそのままにしていて、種として残すには形が悪いのと数が多すぎることもあり、選んで小莢を収穫。
A級の収穫開始から1月近くになる。
まだ緑色の葉がいっぱい付いている。健康に育つとこんなにも長生きするんだねぇ。
昨年まではここまでの収穫はなかった。
なぜかな?
今年はアブラムシの害がとても少なかった。
それで木がいつまでも元気で、小さいながらも上の方まで実が入ったのだ。
例年ではA級の莢を収穫するとその後すぐに木が枯れてきた。
アブラムシは成長点の付近に集中的に寄るので、木の寿命がそこで尽きてしまったということかな。
アブラムシの忌避、退治がソラマメ収穫のポイントだと良くわかった。
小さな莢が多かったのは摘花(果)作業をしなったからだろう。
家庭菜園でそこまでしなくても・・と軽く考えていたけどそれじゃ良品はできなかった。
2018年5月30日水曜日
ブロッコリーの葉に大穴
犯人はコガネムシ
防虫ネットの外から1センチ程の穴が1個だけ見えた時には、あまり気に留めてはいなかったが、突然あっちにもこっちにも・・
これはならじとネットを剥がしてみれば、そこにはテラテラと光るかなり大きな虫がいるではないか!
ここに2匹。
こっちに1匹。
まだこっちにも・・
これはフン。
株全部を細かくチェックして、とりあえず見つかったのは5匹。
1匹ずつ葉の上から引き剥がして踏み潰した。
こういう大きな虫は潰す時には抵抗が大きい、物理的にも精神適にも。
3月に植えたブロッコリーで、定植直後からネットを張って外からの虫は入れないようにしていたので、つい2~3日前までは惚れ惚れするほど綺麗だった。
どこかから飛んできたんじゃない。
土の中に居たんだ。まだ。
それだから今年の春は土に殺虫剤を徹底的に鋤きこんで、やっつけたつもりだったけどま完全退治はできなかったようだ。
根や茎(地際)をやられなかったのは幸いだったが、成虫がこの後もまだ外に出てくるかもしれない。頻繁なパトロールを心がけねば。
元肥にバーク堆肥を使っているから、多分その中に卵があるのではと思う。
バークの代わりに牛糞や豚糞を使っても、虫の種類が違うだけでやはり害虫の卵はいるだろう。
バークの代わりに牛糞や豚糞を使っても、虫の種類が違うだけでやはり害虫の卵はいるだろう。
2018年5月27日日曜日
ニンニクの収穫
なんとほぼ100%の収穫率!
5月25日、今年のニンニを収穫。
種146個に対して収穫球は143個、97.8%の収穫!
種146個に対して収穫球は143個、97.8%の収穫!
そしてできた球が全体に大きい。
生育が揃って、途中リタイアが数本だけだったことが結果に繋がったようだ。
生育が揃って、途中リタイアが数本だけだったことが結果に繋がったようだ。
これじゃわからないかな。
ノギスを当ててみた。
使い方が合っていなくて、写真では正確じゃないけど想像力で判断してね(^^;
最大球のグループ(実際は直径7センチぐらい)は、数で4割くらい。
最小球の(実際の直径は4.5センチ位)グループは1割弱。
真ん中サイズ(実際の直径は6センチ弱)のグループが5割くらいかな。
黒い土が付いた皮を剥ぎ取ってみれば
傍に置いたボールはゴルフボールより1回り大きなウレタン製のもの。
何に使うものか不明だがうちでは孫が投げては追いかけるオモチャ。
左のニンニクは頭のところがちょっと空間があり、やや気になるところ。
収穫がちょっと遅れた影響で、もしかしたら乾燥中に鱗片が開くのではとの不安もある。
どんなタイミングで収穫したかというところを、来年以降のために記録しておきたい。
1月前(4月中~下旬)に全部に立派なトウが立った。
ここで先ず不安だった(こんな大きなトウを作ってしまって、球はどうなっているか?)が、できてしまったものは戻れないのでトウは美味しくいただいた。
これはもう「収穫近し」のサインだったのだが、気づかず1ヶ月も経ってから気づいて慌てた。トウが立って10日~2週間が収穫適期と言われる。
結局収穫した時は葉がこんなに枯れていた。
これを全部掘り上げ、根だけ切って畑の縁に並べ丸2日。
葉の水分を抜いた。
球が重ならないように、且つなるべく小ぢんまりと並べる。
砂地なので楽に抜けるかと思いきや、なんの、スコップの出番。
狭い株間なのでスコップの先でだいぶキズをつけてしまった。
3日目。
球の表面に付いている土を軽く払って、茎を切って5球ずつ束ねて振り分けにし軒下にぶら下げる。
1セット10個なので14セット作って終了。
140個というとすごい数と思ったが、こうしてみればこれだけ。
去年は吊るした環境が悪くてずいぶんカビさせてしまったので、今年は上手くやりたい。
それから、芽が出る前に冷凍保存に切り替えること。
冷凍室に余裕があれば、冷凍したニンニクは使い勝手がいい。
今それからいつもは罹りやすいサビ病からも上手く逃れられた。
全く罹患しなかったわけじゃなく、収穫直前に少しやられた。
3月に1回だけ予防に殺菌剤を使ったが、この1回が奏功したとはちょっと思えず、菌の来襲が少なかったことと本体がしっかりしていたので防げたというのが正解かな。
傍に置いたボールはゴルフボールより1回り大きなウレタン製のもの。
何に使うものか不明だがうちでは孫が投げては追いかけるオモチャ。
左のニンニクは頭のところがちょっと空間があり、やや気になるところ。
収穫がちょっと遅れた影響で、もしかしたら乾燥中に鱗片が開くのではとの不安もある。
どんなタイミングで収穫したかというところを、来年以降のために記録しておきたい。
1月前(4月中~下旬)に全部に立派なトウが立った。
ここで先ず不安だった(こんな大きなトウを作ってしまって、球はどうなっているか?)が、できてしまったものは戻れないのでトウは美味しくいただいた。
これはもう「収穫近し」のサインだったのだが、気づかず1ヶ月も経ってから気づいて慌てた。トウが立って10日~2週間が収穫適期と言われる。
結局収穫した時は葉がこんなに枯れていた。
これを全部掘り上げ、根だけ切って畑の縁に並べ丸2日。
葉の水分を抜いた。
球が重ならないように、且つなるべく小ぢんまりと並べる。
砂地なので楽に抜けるかと思いきや、なんの、スコップの出番。
狭い株間なのでスコップの先でだいぶキズをつけてしまった。
3日目。
球の表面に付いている土を軽く払って、茎を切って5球ずつ束ねて振り分けにし軒下にぶら下げる。
1セット10個なので14セット作って終了。
140個というとすごい数と思ったが、こうしてみればこれだけ。
去年は吊るした環境が悪くてずいぶんカビさせてしまったので、今年は上手くやりたい。
それから、芽が出る前に冷凍保存に切り替えること。
冷凍室に余裕があれば、冷凍したニンニクは使い勝手がいい。
今それからいつもは罹りやすいサビ病からも上手く逃れられた。
全く罹患しなかったわけじゃなく、収穫直前に少しやられた。
3月に1回だけ予防に殺菌剤を使ったが、この1回が奏功したとはちょっと思えず、菌の来襲が少なかったことと本体がしっかりしていたので防げたというのが正解かな。
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