なんとほぼ100%の収穫率!
5月25日、今年のニンニを収穫。
種146個に対して収穫球は143個、97.8%の収穫!
種146個に対して収穫球は143個、97.8%の収穫!
そしてできた球が全体に大きい。
生育が揃って、途中リタイアが数本だけだったことが結果に繋がったようだ。
生育が揃って、途中リタイアが数本だけだったことが結果に繋がったようだ。
これじゃわからないかな。
ノギスを当ててみた。
使い方が合っていなくて、写真では正確じゃないけど想像力で判断してね(^^;
最大球のグループ(実際は直径7センチぐらい)は、数で4割くらい。
最小球の(実際の直径は4.5センチ位)グループは1割弱。
真ん中サイズ(実際の直径は6センチ弱)のグループが5割くらいかな。
黒い土が付いた皮を剥ぎ取ってみれば
傍に置いたボールはゴルフボールより1回り大きなウレタン製のもの。
何に使うものか不明だがうちでは孫が投げては追いかけるオモチャ。
左のニンニクは頭のところがちょっと空間があり、やや気になるところ。
収穫がちょっと遅れた影響で、もしかしたら乾燥中に鱗片が開くのではとの不安もある。
どんなタイミングで収穫したかというところを、来年以降のために記録しておきたい。
1月前(4月中~下旬)に全部に立派なトウが立った。
ここで先ず不安だった(こんな大きなトウを作ってしまって、球はどうなっているか?)が、できてしまったものは戻れないのでトウは美味しくいただいた。
これはもう「収穫近し」のサインだったのだが、気づかず1ヶ月も経ってから気づいて慌てた。トウが立って10日~2週間が収穫適期と言われる。
結局収穫した時は葉がこんなに枯れていた。
これを全部掘り上げ、根だけ切って畑の縁に並べ丸2日。
葉の水分を抜いた。
球が重ならないように、且つなるべく小ぢんまりと並べる。
砂地なので楽に抜けるかと思いきや、なんの、スコップの出番。
狭い株間なのでスコップの先でだいぶキズをつけてしまった。
3日目。
球の表面に付いている土を軽く払って、茎を切って5球ずつ束ねて振り分けにし軒下にぶら下げる。
1セット10個なので14セット作って終了。
140個というとすごい数と思ったが、こうしてみればこれだけ。
去年は吊るした環境が悪くてずいぶんカビさせてしまったので、今年は上手くやりたい。
それから、芽が出る前に冷凍保存に切り替えること。
冷凍室に余裕があれば、冷凍したニンニクは使い勝手がいい。
今それからいつもは罹りやすいサビ病からも上手く逃れられた。
全く罹患しなかったわけじゃなく、収穫直前に少しやられた。
3月に1回だけ予防に殺菌剤を使ったが、この1回が奏功したとはちょっと思えず、菌の来襲が少なかったことと本体がしっかりしていたので防げたというのが正解かな。
傍に置いたボールはゴルフボールより1回り大きなウレタン製のもの。
何に使うものか不明だがうちでは孫が投げては追いかけるオモチャ。
左のニンニクは頭のところがちょっと空間があり、やや気になるところ。
収穫がちょっと遅れた影響で、もしかしたら乾燥中に鱗片が開くのではとの不安もある。
どんなタイミングで収穫したかというところを、来年以降のために記録しておきたい。
1月前(4月中~下旬)に全部に立派なトウが立った。
ここで先ず不安だった(こんな大きなトウを作ってしまって、球はどうなっているか?)が、できてしまったものは戻れないのでトウは美味しくいただいた。
これはもう「収穫近し」のサインだったのだが、気づかず1ヶ月も経ってから気づいて慌てた。トウが立って10日~2週間が収穫適期と言われる。
結局収穫した時は葉がこんなに枯れていた。
これを全部掘り上げ、根だけ切って畑の縁に並べ丸2日。
葉の水分を抜いた。
球が重ならないように、且つなるべく小ぢんまりと並べる。
砂地なので楽に抜けるかと思いきや、なんの、スコップの出番。
狭い株間なのでスコップの先でだいぶキズをつけてしまった。
3日目。
球の表面に付いている土を軽く払って、茎を切って5球ずつ束ねて振り分けにし軒下にぶら下げる。
1セット10個なので14セット作って終了。
140個というとすごい数と思ったが、こうしてみればこれだけ。
去年は吊るした環境が悪くてずいぶんカビさせてしまったので、今年は上手くやりたい。
それから、芽が出る前に冷凍保存に切り替えること。
冷凍室に余裕があれば、冷凍したニンニクは使い勝手がいい。
今それからいつもは罹りやすいサビ病からも上手く逃れられた。
全く罹患しなかったわけじゃなく、収穫直前に少しやられた。
3月に1回だけ予防に殺菌剤を使ったが、この1回が奏功したとはちょっと思えず、菌の来襲が少なかったことと本体がしっかりしていたので防げたというのが正解かな。