いた、いた。
艶やかな衣装がよく目立つ。
キアゲハの幼虫だ。
ニンジンには必ず寄ってくるから、驚かない。
やっぱり来たね、ぐらいの反応だ。
それにしてもこの色柄は目立ち過ぎて危なくはないのだろうか。
動きもとっても鈍いし。
羽化して飛び立つまでには相当の数が間引かれるんだろうなぁ。
虫を乗せたまま葉を折り取ってコンクリートの上に放っておいたら、いつのまにかいなくなっていた。
小鳥が「いただきま~す」と片付けてくれたのだろう。
ニンジンは蒔いてから凡そ100日。
ようやく根の大きさがそれらしくなったら、うどんこ病が出た。
根は出来上がったということにして、うどんこは今更止まらないだろうから放置しよう。
ニンジンの数は大したことがないから、上が終ったら掘り上げて保存するということにしようか。
2017年7月4日火曜日
2017年7月3日月曜日
トマト色づき 初収穫
中玉とまとに色が着いてきた。
1房に6球
1球はゴルフボール大。
上の2球が真っ赤になったので、今日は初収穫。
あ、やっぱり割れている。
雨除けが遅かったのと、下から吸い上げたからかもしれない。
完全なものを作るなら、屋根を建てなくちゃだめなのかな。
これは今夜の私の夕食の一品 楽しみ~♪。
1房に6球
1球はゴルフボール大。
上の2球が真っ赤になったので、今日は初収穫。
あ、やっぱり割れている。
雨除けが遅かったのと、下から吸い上げたからかもしれない。
完全なものを作るなら、屋根を建てなくちゃだめなのかな。
これは今夜の私の夕食の一品 楽しみ~♪。
さといもにセスジスズメ
サトイモの地上部にこんなイキモノが・・
捕らえて、シゲシゲ見てみると(ちょっとバッチィものも写してしまたったが)
例によって、「さといも 害虫」で検索するとバシッと命中し「セスジスズメ」だと教えられた。
スズメガの幼虫だと。
お初にお目にかかります。
特に珍しいわけじゃなさそうなので、私の目には見えていなかっただけだろう。
サトイモの葉の虫害は気にしていなかったから。
今回1匹、2匹じゃなく都合7匹ほどいたかな。
集団でかかられると、大きな葉もこんな姿になる。
微力でもコツコツと積み重ねると、結果は大きくなるものだ。
捕らえて、シゲシゲ見てみると(ちょっとバッチィものも写してしまたったが)
例によって、「さといも 害虫」で検索するとバシッと命中し「セスジスズメ」だと教えられた。
スズメガの幼虫だと。
お初にお目にかかります。
特に珍しいわけじゃなさそうなので、私の目には見えていなかっただけだろう。
サトイモの葉の虫害は気にしていなかったから。
今回1匹、2匹じゃなく都合7匹ほどいたかな。
集団でかかられると、大きな葉もこんな姿になる。
微力でもコツコツと積み重ねると、結果は大きくなるものだ。
2017年7月2日日曜日
トウモロコシの雄穂は全部除去
トウモロコシの雄穂は、ようやく全部の花粉が無くなってお役御免になったことがよくわかったので、すっきりと1本残らず切り取った。
雌穂の授粉が済めば頂部の雄穂は不要なので取ってしまった方が防虫の意味でもいい、という理屈はわかったけれど、授粉したかどうかの確認は実が太ってこないとわからないよね。
どうすれば・・と思案しながら時間が経過。
そのうちに雄穂の花粉が順になくなってくるのを見て、あぁそうか、と気づいた。
花粉がなくなったら取ればいいのだ。
そんな簡単なことだった。
それで、順に切り取っていって今日は最後の作業。
全部きれいになくなった。
前に一度わき芽も掻いたのだけれど、残しておいたわき芽にも絹のような毛が出るので、どうにも気になって、思い切ってそれも全部取り去って本当にスッキリ。
それで、肝心の実の方だけど。
授粉はできたようで日々太ってはいるように見えるけど、こんなペースでいいのかな?
改めて袋の説明を見直すと、「おおもの」という品種のトウモロコシは「長さで目方を稼ぐ」とあった。
そういうことなんだ。
長さは(大体揃っているけど)平均的な実で30cm。
普通のスィートコーンと比べて長いような気もする。
太さはおよそ5・5~6cmくらい。
ちょっと皮を剥いて覗いてみたところ、実はまだ小粒で真っ白。
説明によると収穫適期は、「絹糸抽出後20~25日」とある。
じゃあ、あと1週間から10日くらいかな。
これは一斉収穫。
悩ましいことよ。
今日は今までに最高の暑さだった。
朝7時で30℃、正午ごろは37℃、2時過ぎは32℃で夕方6時でもまだ30℃。
梅雨前線が上がって、太平洋高気圧の影響をモロに受けたということかな。
明日もまた似たような予報。
室内で冷房を使うと足が冷えるのと外に出た時に辛いので、扇風機だけにしていた。
室内の空気を動かすだけでも体感温度がずいぶん違うものだ。
雌穂の授粉が済めば頂部の雄穂は不要なので取ってしまった方が防虫の意味でもいい、という理屈はわかったけれど、授粉したかどうかの確認は実が太ってこないとわからないよね。
どうすれば・・と思案しながら時間が経過。
そのうちに雄穂の花粉が順になくなってくるのを見て、あぁそうか、と気づいた。
花粉がなくなったら取ればいいのだ。
そんな簡単なことだった。
それで、順に切り取っていって今日は最後の作業。
全部きれいになくなった。
前に一度わき芽も掻いたのだけれど、残しておいたわき芽にも絹のような毛が出るので、どうにも気になって、思い切ってそれも全部取り去って本当にスッキリ。
それで、肝心の実の方だけど。
授粉はできたようで日々太ってはいるように見えるけど、こんなペースでいいのかな?
改めて袋の説明を見直すと、「おおもの」という品種のトウモロコシは「長さで目方を稼ぐ」とあった。
そういうことなんだ。
長さは(大体揃っているけど)平均的な実で30cm。
普通のスィートコーンと比べて長いような気もする。
太さはおよそ5・5~6cmくらい。
ちょっと皮を剥いて覗いてみたところ、実はまだ小粒で真っ白。
説明によると収穫適期は、「絹糸抽出後20~25日」とある。
じゃあ、あと1週間から10日くらいかな。
これは一斉収穫。
悩ましいことよ。
今日は今までに最高の暑さだった。
朝7時で30℃、正午ごろは37℃、2時過ぎは32℃で夕方6時でもまだ30℃。
梅雨前線が上がって、太平洋高気圧の影響をモロに受けたということかな。
明日もまた似たような予報。
室内で冷房を使うと足が冷えるのと外に出た時に辛いので、扇風機だけにしていた。
室内の空気を動かすだけでも体感温度がずいぶん違うものだ。
2017年6月27日火曜日
サンライズメロンに網目模様ができてきた
トップを切って授粉したと思われるメロンだ。
直径9~10cmで、模様ははっきりしてきている。
もう少し大きくなれるのかもしれない。
敷いているオフトンが狭くなって、目を離すと片方が転がり落ちている。
大きいのに替えて上げなくては。
収穫時期が迫ってきたようだ。
ジャングルのなかで身を潜めているターゲットたちを探り出さねばならない。
今日はその作業だ。
午前中ヒヤヒヤと細い雨が当っていたけど、何とか夕方までは持ちそうだ。
狭い庭だけど、捜索と道具などの持ち運びで小足を使って行ったり来たりしていたらすっかり疲れて途中終了。
土の上で大きくなっているメロンだけはとりあえず助け出した。
まだ雨はこないけど、今日はここまで。
明日は朝から雨らしい。
体はお休みで、苦手な頭の体操をしなければ・・
直径9~10cmで、模様ははっきりしてきている。
もう少し大きくなれるのかもしれない。
敷いているオフトンが狭くなって、目を離すと片方が転がり落ちている。
大きいのに替えて上げなくては。
収穫時期が迫ってきたようだ。
ジャングルのなかで身を潜めているターゲットたちを探り出さねばならない。
今日はその作業だ。
午前中ヒヤヒヤと細い雨が当っていたけど、何とか夕方までは持ちそうだ。
狭い庭だけど、捜索と道具などの持ち運びで小足を使って行ったり来たりしていたらすっかり疲れて途中終了。
土の上で大きくなっているメロンだけはとりあえず助け出した。
まだ雨はこないけど、今日はここまで。
明日は朝から雨らしい。
体はお休みで、苦手な頭の体操をしなければ・・
きゃべつの定植ー今年2回目
5月19日に種を蒔いたキャベツを定植した。
本葉3枚の小さい苗だ。
今日植えようと思ったので、朝のうちにトップジン(殺菌剤)とトレボン(殺虫剤)を灌注しておいた。
予めもう何週間も前に堆肥などを鋤き込んでおいた畝にいつものように植えた。
と言いたいけれど、いつも植え穴に混ぜ込んでいたオルトラン粒剤を切らしていたので、今回はモスピランという殺虫剤。
今から育てるキャベツは害虫はもちろんだけど、病気が怖いので更に殺菌剤のダコニールも併用した。
自己流だけど灌注処理でも別の殺菌剤を使っているので、だいぶ違うのではと思う。
写真の青い粒がモスピラン。
ダコニールを規定量の水で薄めて、ここに撒いた。
水溶液の土中混和は経験が無いので、これでいいかどうかわからない。
詳しいサイトが見つからなかったので、たぶんこんなもんで、と。
これらを穴の範囲で良く混ぜてから、苗を植える。
小さい苗だけど、根はそれなりに出ていた。
種蒔きから数えて39日。
早いかと思ったけど、これだけの日数も経っていたのだ。
全部で8株。
いつもながらポットから抜いてそのまま植えた。
活着を確認後に1本にしよう。
植付けはできた。
そうしたら仕上げは防虫ネットだ。
サイズの合うネットを出してきて、支柱と補助具を用意して、畝の両端を行ったり来たりしながら調整して、やっと終了。
このキャベツが上手く出来上がったとして、収穫は8月中~下旬かな。
今畑にキャベツは何も無い。
前回は4個だけしか作らなかったら、たちまち終り、次はいつかと待っていてくれる人が一人ならず居る。
嬉しいことだ。
間を空けない様に次々作付けすれば良かったけど、そう首尾よくは畑が回らない。
回っていないのは畑だけじゃなく私の頭のようだ。
工夫の余地があったかも知れない。
その反省もあり、もう次の苗を準備中。
でも植え付け場所は、やはり未定。
本葉3枚の小さい苗だ。
今日植えようと思ったので、朝のうちにトップジン(殺菌剤)とトレボン(殺虫剤)を灌注しておいた。
予めもう何週間も前に堆肥などを鋤き込んでおいた畝にいつものように植えた。
と言いたいけれど、いつも植え穴に混ぜ込んでいたオルトラン粒剤を切らしていたので、今回はモスピランという殺虫剤。
今から育てるキャベツは害虫はもちろんだけど、病気が怖いので更に殺菌剤のダコニールも併用した。
自己流だけど灌注処理でも別の殺菌剤を使っているので、だいぶ違うのではと思う。
写真の青い粒がモスピラン。
ダコニールを規定量の水で薄めて、ここに撒いた。
水溶液の土中混和は経験が無いので、これでいいかどうかわからない。
詳しいサイトが見つからなかったので、たぶんこんなもんで、と。
これらを穴の範囲で良く混ぜてから、苗を植える。
小さい苗だけど、根はそれなりに出ていた。
種蒔きから数えて39日。
早いかと思ったけど、これだけの日数も経っていたのだ。
全部で8株。
いつもながらポットから抜いてそのまま植えた。
活着を確認後に1本にしよう。
植付けはできた。
そうしたら仕上げは防虫ネットだ。
サイズの合うネットを出してきて、支柱と補助具を用意して、畝の両端を行ったり来たりしながら調整して、やっと終了。
このキャベツが上手く出来上がったとして、収穫は8月中~下旬かな。
今畑にキャベツは何も無い。
前回は4個だけしか作らなかったら、たちまち終り、次はいつかと待っていてくれる人が一人ならず居る。
嬉しいことだ。
間を空けない様に次々作付けすれば良かったけど、そう首尾よくは畑が回らない。
回っていないのは畑だけじゃなく私の頭のようだ。
工夫の余地があったかも知れない。
その反省もあり、もう次の苗を準備中。
でも植え付け場所は、やはり未定。
2017年6月25日日曜日
とまとの雨よけ
もう降り出しちゃったけど、手遅れかも知れないけど、表面的には異常がないのでパッパッとやってみた。
1列4本だけのトマトは、「屋根」を設置するスペースもないのでこうしてみた。
ポリ袋を筒状に切ってトマトの房を入れ、上の口を止めただけの簡単なもの。
直接雨がかからないようにという意味では、何もないよりはいいかな、と。
土に浸み込んだ水を吸い上げるから、やはり屋根がないと意味がない、か。
自己満足、無駄な労力になるのかな。
今日は結局夕方まで雨がショボショボ。
風が無かったので、止み間を縫っては気晴らしに外に出てみる。
県知事選の投票日でもあったので、それもいいチャンス。
途中で知り合いと立ち話で、ここでまたガス抜き。
貯まり始めたキュウリをピクルスにする作業もやった。
酢漬けにしておけば、息子達は多分喜んで持ち帰るだろう。
高い送料を使い、鮮度を落してまで送ってやるほどのものじゃないなら、これはいい案かな。
1列4本だけのトマトは、「屋根」を設置するスペースもないのでこうしてみた。
ポリ袋を筒状に切ってトマトの房を入れ、上の口を止めただけの簡単なもの。
直接雨がかからないようにという意味では、何もないよりはいいかな、と。
土に浸み込んだ水を吸い上げるから、やはり屋根がないと意味がない、か。
自己満足、無駄な労力になるのかな。
***********************
風が無かったので、止み間を縫っては気晴らしに外に出てみる。
県知事選の投票日でもあったので、それもいいチャンス。
途中で知り合いと立ち話で、ここでまたガス抜き。
貯まり始めたキュウリをピクルスにする作業もやった。
酢漬けにしておけば、息子達は多分喜んで持ち帰るだろう。
高い送料を使い、鮮度を落してまで送ってやるほどのものじゃないなら、これはいい案かな。
登録:
投稿 (Atom)