10月に種を蒔いた、今年最後のレタスを畑に植え付けた。
風が強いので、牛乳パックで周りを囲って防風対策を施した。
あまり高く囲うと日を遮るので低めにしたけど、足りなかったかな?
前回10月上旬に植えたレタスは、台風のときに全部地際から引き千切られてしまった。
今の季節風(?)も日によってはちょっと弱めの台風並みだ。
レタスの苗はとっても風に弱い。
芽が出たときからヒョロヒョロしているから、しっかりと外葉を広げるまでは支えてやらないと収穫まで漕ぎ着けない。
今回のこの苗は、本葉がまだ3~4枚。
大きさという点からは、まだ定植にはちょっと早いかもしれない。
ポットには2本づつ植わっているので、ボリュームがあるように見えるが、実は頼りない姿。
でも播種日から40日も経っているので畑に植えてしまったほうが成長するのではないかと思い、今日植え付けた。
危なっかしいので、1本に間引かずにこのまま植えた。
去年はいつの季節でもとても良くできて、レタスは簡単だと思ったが今年は全くだめだ。
気候が合わなかったのかな。
暑い夏、2度にわたる遅い台風、秋には頻繁の雨・・・
レタスとのお付き合いはまだ浅いから、一度に多くを栽培する自身がなくて、始めから寂しい数。
天気予報では、今日は12月中旬の気温になるだろうと言っていたとおり、寒い一日だった。
暑かったり寒かったりのと、平年並みとはいえない日が多かった今年。
とても不安。
野菜の値も上がってきたらしい。
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