暑過ぎるかと気温の下がるのを待っていたら、雨が降り続いて・・・と言い訳をすればいろいろあるけれど、ちょっと遅くなったかなぁという思いで、26日にハクサイを中心に3種類の葉物野菜を定植した。
まずハクサイ。
第1回目は1週間前に「郷秋80」を4株植えている。
これがそもそも遅くなったので、第2回の今回と日がくっついてしまった。
今回のは播種から29日目。
畝は前回と同じ場所で、その続きになる。
1月近くもポットで育ってまだこんな大きさ。
本葉の数は5枚になっているけれど全体が華奢で、大丈夫かなぁ?という感じ。
畑に移せばぐんぐん大きくなる筈だから、目を離さないよう見守ることかな。
この苗も前日にオルトランを灌注してある。
だからたぶん、植え穴への混和はいらないだろうと判断。
ここのままで4週間は無農薬で育つ筈。
でもちょっとドキドキ。
続いて別の畝に、やはりハクサイを定植する。
こちらは9月7日に蒔いた、「郷秋80」と「京都三号」。
播種後20日。
手前が京都で奥側が郷秋。
間違ってもわからないけど。
「郷秋80」
「京都三号」
日数的にはこの辺が理想ではと思うが、う~ん心細い姿。
5枚目の本葉はまだ出たばかり。
気のせいか全体にちょっと徒長気味。
これらも同様に灌注処理をしてあるので、このまま様子見とする。
次はブロッコリー。
今回は先行の4株で播種日は8月26日。
種袋にはなぜか品種名は書かれていない。
表の写真で、ごく普通の形のものと判断。
暑かったのでたっぷり一月間をポットでがまんしてもらった。
それでもこんなのも。
ブロッコリーってなんでこう茎が曲がるのだろう。
どんな必要があって?
今日の最後はキャベツ。
やはりポットで長居(1月弱)の「めぐみ早生」。
ずらして蒔く予定で、先行の4株。
たった4株が大きさ色々。
発芽が揃わず、蒔きなおしたことが原因。
この中で小さめの苗がこれ。
葉の形はきれい。
ブロッコリーもキャベツも灌注処理済み。
この方法でうまく育てばとてもラクだ。
明日からはまた雨マークが見える。
病気にならなきゃいいけど。
私の暦で、今年は若干作業が遅れたと感じているのだけれど、近隣の畑にはまだこの手の苗はほとんど見えない。
ダイコンがようやく発芽して1週間くらいかな、という状況なのだ。
それで結果がどう出るのか、よく見届けねば。
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