室内は蒸して不快だったけど、野菜たちはみんな生き生きしている。
根が上がってしまって倒れかけたトウモロコシも、原因不明で萎れかけてたナスも生き返った。
多すぎてもだめだけど、水は大事だねぇ。
今朝はちょっと肌寒かったけど、ギンギラギの快晴。
そうだ、トマトにホルモン剤のチャンス。
中玉トマトの花の具合はこんなふうに1房に3~4つの花が咲いている。
背の低い湯飲み茶碗のような容器に、50倍に希釈したトマトトーンの液を作り、そこに花の部分をポチャッと浸してやるだけのこと。
生育全体を通じてこの時期に1回だけの作業だけど、これをすることで実着きがよくなるのだ。実に簡単なことだけど、プロの(プロから教えてもらった)ワザ。
この花は実は2段目の花。
第1花は取ってしまった。
この順序がいまひとつわかっていない。
第1花の摘除は、開花したときなのか実着きを確認してからなのか・・
どちらかによって、ホルモン処理の効果が違ってくるかもしれない。
トマトトーンはホルモン剤で、いわゆる農薬ではないし価格も安い。
ホームセンターで買えるので、使うといい。
今日はこの中玉種2本だけの処理。うちの大玉(2段目)はまだ開花しない。