このキャベツは4月に入ってからの収穫だと予定していた、がもう出来上がった。
10月2日に種を蒔いて168日。
ここ10日くらいでぐんぐん大きくなってきて、しっかりと締まったので採り時。
外葉を取ってこんな感じに。
目方を量らずに息子に手渡してしまったが、持った感じで1300gはあったように思う。
春のキャベツといっても10月初めに蒔いたものだから、しっかり出来るのだろう。
10月の初めに蒔くのと下旬に蒔くのとでは出来上がりが1ヶ月くらい違ってくる。
種袋の説明ではそこまでは読めないので、これは覚えておこう。
それから、ポットに蒔いて保温していたトウガラシとネギがやっと元気に発芽。
これがトウガラシ。
そして、1本ネギ。
ネギの芽って、不思議な恰好だねぇ。
写真がボケていてわかり難いけど、芽の先に種殻がくっついていてそれが茎(?)に折れ曲がったようになって付いている。
これがいつどうやってまっすぐな葉になっていくのか、興味深いところだ。
トウガラシもネギも、発芽まで温室で12日かかった。
ちゃんとした苗になるまで大事に育てなくては。
2017年3月20日月曜日
2017年3月16日木曜日
レタスの芽が消失して、蒔き直し
発芽後の気温を上げ過ぎた(21度)のか、保温したり外気に遭わせたりがよくなかったのか、せっかく顔を出したレタスの芽は悲しいことになってしまった。
芽が消失したポットに重ねて蒔いてみたけど、すっと出ない。
これも温度が合わなかったかな。
仕方がない、初めからやり直しだ。
前回から20日経って、気温も少しずつ上がってきているから、今度は一貫して外でやろう。
ポット数も1つ増やして、種も多めに蒔いた。
使い切れそうにないし、発芽率も不安だし。
切った爪のような形の白く長いのがレタスの種。
この上に種蒔き用土を薄く掛けて、軽く押さえたら乾燥防止に新聞紙1枚を被せて止めたら種蒔き終了。
レタスは発芽に光が欲しいから新聞紙の覆いはまずい?
でも新聞紙1枚なら光は通るし、毎日風がピューピューなので保湿のためにはあった方がいいだろう。
ペラペラで頼りない食感のレタスだけど、ビタミンKが豊富で骨量確保のための大事な栄養素なんだって。
新鮮なレタスは美味しい。
今度はちゃんと育って欲しい。
ソラマメは去年よりも、ご近所の畑よりもだいぶ遅れているけれど
やっとちらほらと花が見えてきた。
蕾もぎっしり付いている。
蕾の上の頂芽の辺りに、ときどきアブラムシが集っている。
指先でピッピッと弾き飛ばせば下に落ちて、それがまた上に上がってくることはないみたいだ。
こまめに気をつけていれば、薬を使わなくても良さそうだ。
日々の見回り励行だね。
芽が消失したポットに重ねて蒔いてみたけど、すっと出ない。
これも温度が合わなかったかな。
仕方がない、初めからやり直しだ。
前回から20日経って、気温も少しずつ上がってきているから、今度は一貫して外でやろう。
ポット数も1つ増やして、種も多めに蒔いた。
使い切れそうにないし、発芽率も不安だし。
切った爪のような形の白く長いのがレタスの種。
この上に種蒔き用土を薄く掛けて、軽く押さえたら乾燥防止に新聞紙1枚を被せて止めたら種蒔き終了。
レタスは発芽に光が欲しいから新聞紙の覆いはまずい?
でも新聞紙1枚なら光は通るし、毎日風がピューピューなので保湿のためにはあった方がいいだろう。
ペラペラで頼りない食感のレタスだけど、ビタミンKが豊富で骨量確保のための大事な栄養素なんだって。
新鮮なレタスは美味しい。
今度はちゃんと育って欲しい。
ソラマメは去年よりも、ご近所の畑よりもだいぶ遅れているけれど
やっとちらほらと花が見えてきた。
蕾もぎっしり付いている。
蕾の上の頂芽の辺りに、ときどきアブラムシが集っている。
指先でピッピッと弾き飛ばせば下に落ちて、それがまた上に上がってくることはないみたいだ。
こまめに気をつけていれば、薬を使わなくても良さそうだ。
日々の見回り励行だね。
2017年3月14日火曜日
ブロッコリーの育苗 右往左往
朝目が覚めると地面が薄く濡れて、弱い雨が降っていた。
寒くはなく、1時間もしたら明るくなってきた。
そしてやはり風が出てきた。
午後からはお日様が顔を出し、風は強かったけれど暖かかった。
そこで本葉が出かかったブロッコリーの苗を外に出した。
今年のブロッコリー第1回目の種蒔きを2月中頃やった。
外では厳しいだろうと、玄関の土間に置く。
3日で発芽。
全部出てから戸外に出して、ポリ袋で覆って防風と保温をした。
が、元気がなく見えたので10日後にまた玄関内へ。
と最近双葉が黄ばんできた。
栄養不足?
種蒔き用土なのに・・・
でももう1月も経っているから、それもあるかも。
液肥をやりたいが、きのうたっぷりと水遣りしているから今はまずい。
じゃぁ暖かい陽に当てよう、と。
ちゃんと保温して。
超ミニビニールハウスがある。
ポットをプラスティックのバットに入れて、それをこの中へ。
発芽後にもこうすれば良かったんだね。
この装置の存在を忘れていたのだ、バカだね。
これで今日の3時半頃のハウス内は25度になった。
よし、温度は確保。
夕方からはまた家の中に入れて、昼間はビニールハウスへ。
明日か明後日にでも液肥をやろう。
去年はこんなことしなくても育って、5月上旬には収穫できたのに。
記録漏れかな?
寒くはなく、1時間もしたら明るくなってきた。
そしてやはり風が出てきた。
午後からはお日様が顔を出し、風は強かったけれど暖かかった。
そこで本葉が出かかったブロッコリーの苗を外に出した。
今年のブロッコリー第1回目の種蒔きを2月中頃やった。
外では厳しいだろうと、玄関の土間に置く。
3日で発芽。
全部出てから戸外に出して、ポリ袋で覆って防風と保温をした。
が、元気がなく見えたので10日後にまた玄関内へ。
と最近双葉が黄ばんできた。
栄養不足?
種蒔き用土なのに・・・
でももう1月も経っているから、それもあるかも。
液肥をやりたいが、きのうたっぷりと水遣りしているから今はまずい。
じゃぁ暖かい陽に当てよう、と。
ちゃんと保温して。
超ミニビニールハウスがある。
ポットをプラスティックのバットに入れて、それをこの中へ。
発芽後にもこうすれば良かったんだね。
この装置の存在を忘れていたのだ、バカだね。
これで今日の3時半頃のハウス内は25度になった。
よし、温度は確保。
夕方からはまた家の中に入れて、昼間はビニールハウスへ。
明日か明後日にでも液肥をやろう。
去年はこんなことしなくても育って、5月上旬には収穫できたのに。
記録漏れかな?
2017年3月13日月曜日
「つるなし」スナップエンドウにツルが出て
さっと茹でて塩かマヨネーズで食べるスナップエンドウの莢の食感とあの甘味がたまらない。
「つるなし」となっているので、空き地に気楽に植えた。
?、?、つるが出てきた。
風に煽られてフラフラし、地際が危なげだ。
袋の説明もろくに見ずに気楽に始めたけど、普通のサヤエンドウなどのように背が高くはならないというだけで、支柱は要るようだ。
急いで工作。これでどうよ。
バックにいろいろあってわかり難いね。
短い支柱を5本立て、その支柱に対して横に麻紐を20センチくらいの間隔で4本張った。
こんな小さなネットはないので、急ごしらえの「紐ねっと」というわけ。
前に教わったアイディアなり。
支柱が春風に倒れないことを願う。
「つるなし」となっているので、空き地に気楽に植えた。
?、?、つるが出てきた。
風に煽られてフラフラし、地際が危なげだ。
袋の説明もろくに見ずに気楽に始めたけど、普通のサヤエンドウなどのように背が高くはならないというだけで、支柱は要るようだ。
急いで工作。これでどうよ。
バックにいろいろあってわかり難いね。
短い支柱を5本立て、その支柱に対して横に麻紐を20センチくらいの間隔で4本張った。
こんな小さなネットはないので、急ごしらえの「紐ねっと」というわけ。
前に教わったアイディアなり。
支柱が春風に倒れないことを願う。
2017年3月11日土曜日
そら豆の整枝、新タマ収穫、レタス蒔き直し
ちょっと忙しくなったら記録の投稿が間に合わず、いろいろと溜まってしまった。
去年と比べて気温の上昇が鈍いように感じるけど、春は春。
植物はそれなりに成長をしている。
8日の作業はソラマメの手入れ
風除け目的で作ったアンドン囲いを外したら、わきから出た芽で枝が増えていたので、1株の枝が5本になるように成長の良い枝だけを残して他は除去。
元はこんな状況だった。大してボサボサというほどでもないが・・
これを整枝し、地際のわき芽も取ると
それなりにサッパリとなった。
脇や株の地際から出ている小さな枝も掻き取る時はこれってもったいないなぁ、と感じるけど選抜制でいかないといい実がとれないから思い切っていく。
間引き菜みたいに食べられるといいけど、それは聞いたことない。
整枝ができたら紐張り。
大株になるものだし、風が強いからこの作業は必須。
片側はネットになっているから改めて紐で支える必要がなく、支柱も既存鉄パイプを一部分利用できるしごく簡単に終了。
去年の今頃は花盛りだったのだけど、今日1輪だけ確認。
植えた日が遅かったのだけど・・・
そして急いでセロリの日除け対策。
肥料袋をズボッと被せて(白い袋は2重)、外れないように裾を止めてお終い。
手前の株はまだ全体が地面に張り付いたような状況で、囲いは無理。
やっぱり肥料不足なのか、7ヶ月経っても収穫できない(泣)。
地際に這っている茎は生産工場として、もっと働いてもらおう。
もっと早くにすべきだったが、上に伸びてくるのを待って、気がついたらこんな時期。
去年と同じ。
次に10日の作業
タマネギ収穫・・・この表現は大袈裟。
収穫には違いないけど1個だけの試し採り。
「極早生」で1月から収穫できるとかかれていたけど、やっと今ここまで来た。
葉を食べるなら1月からでも大丈夫だったけど、30個しか作らなかったのでそれはやめておいた。
で、まだかまだかと首を長くして待ちようやく1つが出来上がり。
下の写真の手前右から2つ目を抜くいたのが、これ。
もっと大きくなりそうだなぁ。
早速食べた。
薄くスライスしてポン酢で。
もちろん美味しかったよ。
葉も捨てない。
肉じゃがの青みで、これも美味しくお腹に収まった。
ところで晩生のタマネギ。
全体に小さく、かつ見事に不揃い。
6月の収穫時期まではまだ時間があるけど、どういう結果になるのか実に不安。
で本日は
レタスの蒔き直し。
発芽はしたけど何とも弱弱しく危なっかしいので、2日前に暖かい玄関の土間に引越し。
それでもしゃんとしないので、そのまま同じポットの隙間にもう一度蒔き直す。
こんなことが前にもあったように思い、記録を辿ってみたが見つからなかった。
まだ温度が足りなかったか。
去年は3月5日に播種し、そのまま外において5日で発芽。
へぇ~、こんなのもかと今年も倣ったが気温が違ったのかも。
日々の気温の記録もしておかなきゃならないかな。
記録倒れにならないようにしなきゃ。
トマトは発芽が始まったようだ。
たった1芽だけど7日目に出た。
6粒蒔いたうちの1粒。
この写真は朝。夕方には開いて緑色の双葉になった。
他はどこまで出てくれるかなぁ。
去年と比べて気温の上昇が鈍いように感じるけど、春は春。
植物はそれなりに成長をしている。
8日の作業はソラマメの手入れ
風除け目的で作ったアンドン囲いを外したら、わきから出た芽で枝が増えていたので、1株の枝が5本になるように成長の良い枝だけを残して他は除去。
元はこんな状況だった。大してボサボサというほどでもないが・・
これを整枝し、地際のわき芽も取ると
それなりにサッパリとなった。
脇や株の地際から出ている小さな枝も掻き取る時はこれってもったいないなぁ、と感じるけど選抜制でいかないといい実がとれないから思い切っていく。
間引き菜みたいに食べられるといいけど、それは聞いたことない。
整枝ができたら紐張り。
大株になるものだし、風が強いからこの作業は必須。
片側はネットになっているから改めて紐で支える必要がなく、支柱も既存鉄パイプを一部分利用できるしごく簡単に終了。
去年の今頃は花盛りだったのだけど、今日1輪だけ確認。
植えた日が遅かったのだけど・・・
そして急いでセロリの日除け対策。
肥料袋をズボッと被せて(白い袋は2重)、外れないように裾を止めてお終い。
手前の株はまだ全体が地面に張り付いたような状況で、囲いは無理。
やっぱり肥料不足なのか、7ヶ月経っても収穫できない(泣)。
地際に這っている茎は生産工場として、もっと働いてもらおう。
もっと早くにすべきだったが、上に伸びてくるのを待って、気がついたらこんな時期。
去年と同じ。
次に10日の作業
タマネギ収穫・・・この表現は大袈裟。
収穫には違いないけど1個だけの試し採り。
「極早生」で1月から収穫できるとかかれていたけど、やっと今ここまで来た。
葉を食べるなら1月からでも大丈夫だったけど、30個しか作らなかったのでそれはやめておいた。
で、まだかまだかと首を長くして待ちようやく1つが出来上がり。
もっと大きくなりそうだなぁ。
早速食べた。
薄くスライスしてポン酢で。
もちろん美味しかったよ。
葉も捨てない。
肉じゃがの青みで、これも美味しくお腹に収まった。
ところで晩生のタマネギ。
全体に小さく、かつ見事に不揃い。
6月の収穫時期まではまだ時間があるけど、どういう結果になるのか実に不安。
で本日は
レタスの蒔き直し。
発芽はしたけど何とも弱弱しく危なっかしいので、2日前に暖かい玄関の土間に引越し。
それでもしゃんとしないので、そのまま同じポットの隙間にもう一度蒔き直す。
こんなことが前にもあったように思い、記録を辿ってみたが見つからなかった。
まだ温度が足りなかったか。
去年は3月5日に播種し、そのまま外において5日で発芽。
へぇ~、こんなのもかと今年も倣ったが気温が違ったのかも。
日々の気温の記録もしておかなきゃならないかな。
記録倒れにならないようにしなきゃ。
トマトは発芽が始まったようだ。
たった1芽だけど7日目に出た。
6粒蒔いたうちの1粒。
この写真は朝。夕方には開いて緑色の双葉になった。
他はどこまで出てくれるかなぁ。
2017年3月7日火曜日
レタスの発芽 保温なしで7日目
早くから蒔けるので楽しみにしていたレタスの発芽。
2月24日に蒔いた種が7日目に発芽。保温なし。
本当に寒さには強いんだねぇ。
褒めてあげたいくらい。
でもやはりちょっと早かったみたいで、去年は(3月5日の播種)発芽まで5日だったのが今回は7日かかった。
顔は出したもののその後すくんでしまって、なかなか緑色の双葉にならない。
白い糸のような芽のうちは、肉眼では見えても私のカメラには上手く収まってくれない。
技術を棚に上げてカメラのせいにしてる。
ようやくカメラに収まるようになったのが昨日。
地温が低かったせいなのか種の力が落ちてきたのか、発芽率もいま一つ。
有効期限は去年の6月の種だけど、これくらいのはみ出しなら大丈夫として蒔いた。
でもそれならもっと数を多く蒔けばよかった。
間引く手間を減らそうと少な目にしたけど、まずかった?
まぁ1ポットに1本育てばいいのだから。
この辺がイイカゲンなんだな、私は。
順調に育てば5月上旬には収穫になる。
その頃には紫タマネギもできている筈。
今月中に赤いラディッシュも蒔いておきたい。
成長が早い春は忙しいけど結果が早くていい。
・・・
2月24日に蒔いた種が7日目に発芽。保温なし。
本当に寒さには強いんだねぇ。
褒めてあげたいくらい。
でもやはりちょっと早かったみたいで、去年は(3月5日の播種)発芽まで5日だったのが今回は7日かかった。
顔は出したもののその後すくんでしまって、なかなか緑色の双葉にならない。
白い糸のような芽のうちは、肉眼では見えても私のカメラには上手く収まってくれない。
技術を棚に上げてカメラのせいにしてる。
ようやくカメラに収まるようになったのが昨日。
地温が低かったせいなのか種の力が落ちてきたのか、発芽率もいま一つ。
有効期限は去年の6月の種だけど、これくらいのはみ出しなら大丈夫として蒔いた。
でもそれならもっと数を多く蒔けばよかった。
間引く手間を減らそうと少な目にしたけど、まずかった?
まぁ1ポットに1本育てばいいのだから。
この辺がイイカゲンなんだな、私は。
順調に育てば5月上旬には収穫になる。
その頃には紫タマネギもできている筈。
今月中に赤いラディッシュも蒔いておきたい。
成長が早い春は忙しいけど結果が早くていい。
・・・
2017年3月6日月曜日
じゃがいもの植付け 浴光催芽の効果はあった?
畝の整備が出来たので、いよいよジャガイモの植付け。
催芽開始から8日。
加温した場所から外気に当てて成長を止め、こんな具合の種とした。
芽はもう少し伸ばしても良かったかなぁ?
まだ出始めのもあるし・・
今頃そんなことを言ってみても後の祭り、予定通りに進行。
で、植付け予定数にあわせて大きめの芋は半分にカットし、切り口を日に干して殺菌。
5時間くらいでしっかり乾いた。
幅80センチ(肩~肩)に仕立ててもらった畝に、深さ7~8センチで2条の溝を掘って、大体25センチ間隔に種芋を置く。
大体というのは、予めの計算は25cmだったのだがどこで間違ったのか種の数が2個多かったのと、畝の長さが変更になったのとで狂ってしまった。
種が余ってしまったのだけれど、薬で殺菌処理をしているので余ったからと食べるわけに行かず、無理やり仲間に加えたので窮屈に。
それと25センチというのは種の芯から芯の距離なので元が大きい「はるか」は実際の間隔は10センチまで無いところも。
そうなると今年の芋は小ぶりになるのかな。
まぁ、やってみよう。
去年と同様に芋と芋の間に肥料を置くやり方で。
肥料は鶏糞と化成肥料なんだけど、鶏糞の量の計算に自信が無いのだ。
種メーカーのHPからはじきだした答えだけど、N,P,Kがぴったり合うわけじゃないのでよく解らない。
とにかく何か根拠がないとできないので、それを拠り所にしてやると見た目は多すぎ?のように見える。
解らないのだから、これも結果を待つまでだ。
芋の厚みと同じ位に土を掛けて鍬の背で押さえて完了。
この施肥方法について。
・全体に混ぜ込むより、置き肥にしたほうが肥効が高いとのこと。
・全体に混ぜ込むには植付けの2週間以上前にやらなくてはならないが、耕土作業を他人に頼むので都合をつけるのが難しい。
これらの理由から「置き肥」が好都合との判断。
今年は基本的に全部この方法でやってみるつもり。
昨日植えつけて、今朝から弱い雨。
goodタイミング。
こんなに早く植えたことは記憶にない。
より早くに収穫ができて畑が空けば、また一作作れるかもしれない。
結果はどう出るかな?
これは「楽しみ」になる。
催芽開始から8日。
加温した場所から外気に当てて成長を止め、こんな具合の種とした。
芽はもう少し伸ばしても良かったかなぁ?
まだ出始めのもあるし・・
今頃そんなことを言ってみても後の祭り、予定通りに進行。
で、植付け予定数にあわせて大きめの芋は半分にカットし、切り口を日に干して殺菌。
5時間くらいでしっかり乾いた。
幅80センチ(肩~肩)に仕立ててもらった畝に、深さ7~8センチで2条の溝を掘って、大体25センチ間隔に種芋を置く。
大体というのは、予めの計算は25cmだったのだがどこで間違ったのか種の数が2個多かったのと、畝の長さが変更になったのとで狂ってしまった。
種が余ってしまったのだけれど、薬で殺菌処理をしているので余ったからと食べるわけに行かず、無理やり仲間に加えたので窮屈に。
それと25センチというのは種の芯から芯の距離なので元が大きい「はるか」は実際の間隔は10センチまで無いところも。
そうなると今年の芋は小ぶりになるのかな。
まぁ、やってみよう。
去年と同様に芋と芋の間に肥料を置くやり方で。
肥料は鶏糞と化成肥料なんだけど、鶏糞の量の計算に自信が無いのだ。
種メーカーのHPからはじきだした答えだけど、N,P,Kがぴったり合うわけじゃないのでよく解らない。
とにかく何か根拠がないとできないので、それを拠り所にしてやると見た目は多すぎ?のように見える。
解らないのだから、これも結果を待つまでだ。
芋の厚みと同じ位に土を掛けて鍬の背で押さえて完了。
この施肥方法について。
・全体に混ぜ込むより、置き肥にしたほうが肥効が高いとのこと。
・全体に混ぜ込むには植付けの2週間以上前にやらなくてはならないが、耕土作業を他人に頼むので都合をつけるのが難しい。
これらの理由から「置き肥」が好都合との判断。
今年は基本的に全部この方法でやってみるつもり。
昨日植えつけて、今朝から弱い雨。
goodタイミング。
こんなに早く植えたことは記憶にない。
より早くに収穫ができて畑が空けば、また一作作れるかもしれない。
結果はどう出るかな?
これは「楽しみ」になる。
登録:
投稿 (Atom)