2017年3月16日木曜日

レタスの芽が消失して、蒔き直し

発芽後の気温を上げ過ぎた(21度)のか、保温したり外気に遭わせたりがよくなかったのか、せっかく顔を出したレタスの芽は悲しいことになってしまった。

芽が消失したポットに重ねて蒔いてみたけど、すっと出ない。
これも温度が合わなかったかな。

仕方がない、初めからやり直しだ。
前回から20日経って、気温も少しずつ上がってきているから、今度は一貫して外でやろう。

ポット数も1つ増やして、種も多めに蒔いた。
使い切れそうにないし、発芽率も不安だし。


切った爪のような形の白く長いのがレタスの種。
この上に種蒔き用土を薄く掛けて、軽く押さえたら乾燥防止に新聞紙1枚を被せて止めたら種蒔き終了。


レタスは発芽に光が欲しいから新聞紙の覆いはまずい?
でも新聞紙1枚なら光は通るし、毎日風がピューピューなので保湿のためにはあった方がいいだろう。

ペラペラで頼りない食感のレタスだけど、ビタミンKが豊富で骨量確保のための大事な栄養素なんだって。
新鮮なレタスは美味しい。

今度はちゃんと育って欲しい。


ソラマメは去年よりも、ご近所の畑よりもだいぶ遅れているけれど
やっとちらほらと花が見えてきた。


蕾もぎっしり付いている。


蕾の上の頂芽の辺りに、ときどきアブラムシが集っている。
指先でピッピッと弾き飛ばせば下に落ちて、それがまた上に上がってくることはないみたいだ。

こまめに気をつけていれば、薬を使わなくても良さそうだ。
日々の見回り励行だね。

0 件のコメント:

コメントを投稿