2020年9月28日月曜日

レタスの種を水に浸したら、すぐに発芽

レタスの種も一度浸漬してからの方が発芽しやすいとは聞いていたが、それをしなくても大体4~5日で発芽はしていた。
どうした風の吹き回しだったか、今回はそれをやってみた。

水漬けは1晩だけだからと少な目の水に種をいれ・・浸けたことをコロッと忘れて浸水から3日目に気づいた時には、あらら、完全に発芽しちゃってる。


レタスのスプラウトだなんて喜んでいる場合じゃない。種の状態でさえ蒔きにくいのが、芽も根も出てしまっているのをどうやってポットに移したらいいか?

土の中に根だけを埋めて立てるようにはするのは無理。
幸いレタスは好光性、、、いやそれは発芽条件であって既に発芽し苗になっているものは?

始めから土に蒔いて発芽していれば、やはり根の上には極薄く土で覆われているはず。それじゃ芽根の出た種をポットの土の上に1本ずつそっと移し、ほんの少しだけ砂を掛けておこう。生まれたばかりの赤ちゃんにガーゼのケットを掛けるように。

土の上に移した直後がこれ。↓


翌日↓


双葉の色が濃くなって、生きているのがわかる。

そして移殖?して2日後には全員ピッと立ち上がった↓


お~っ、正解♪
結果的にちょっと感動的な実験をしたことになったが、この先徒長を避けるための処置に大失敗にをし、あっという間に全部枯らしてしまった。

この顛末はまたいずれ。


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