2018年12月29日土曜日

大根の裂根 これも多肥障害か

晩生種の大根の収穫が始まった。
種袋の説明では播種から130日で収穫となっているが、早く蒔いたせいか90日で収穫開始になった。


これで55cm、太い部分で40cm。
尻まで太る筈がそうはなっていないのは、まだ早いのか?

7cmほどに太った大根が土の表面に15cmほど出ていた。それを見て、もう十分な大きさと判断し収穫。

2本抜いた内の1本は下で縦に裂け目が入っていた。


大根の大きさは上の大根とほぼ同じ。
どうしたのか?

ちょっとググってみると、原因は
・乾燥した直後に大量の雨があった
・肥料が多すぎた
・収穫の遅れ
などと出てきた。

また、肥料だ。
乾燥とか大雨はわからない。
取り遅れは、標準時期より40日も早いのだから普通有り得ない。

となるとやはり肥料過多。
肥料が多かったので早くに出来上がった、とも言えそうだし。

ま、多肥はなるべくしてなった結果なのだ。
これで良し!笑

出来上がった大根の味は・・・
煮ると柔らかい。
生では、尻尾を食べても辛味が全く無く子どもでも食べられる。

辛いおろし大根が食べたい。
来年は辛い大根を、と去年も思ったのだった。

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