テレビの天気予報では、「まだ寒い日が・・」と油断を戒めているように聞こえる。
雪の多い地方ではまだ注意が必要だと思う。
が当地では、風邪が強いから気温も低いようにかんじるけれど、日中はずいぶん暖かくなった。
今日もぽかぽかで、外仕事が楽だった。
そうなると畑に残っている冬野菜が心配になってくる。
トウが見えてきてからじゃ遅いから、ぼつぼつ片付けを兼ねて収穫してしまわなくては。
1週間ほど前から白菜は芯に変化が見えている。
これは1月21日の「郷秋80」の状態
こちらは2月8日の「郷秋80」
ニョニョニョ・・と芯が立ち上がりかけてきている。
こうなるともう時間の問題。
この品種だけでもまだ5個残っているけれど、採ってしまおう。
ヒヨドリたちを養ったので、葉の形が変になり売り物にもならないから撤収。
これを1個ずつ新聞紙で巻いて立てて物置に置けば、まだ1月以上は食べられる。
別の品種「京都三号」は3月までもつ、という説明なのでもう少し頑張ってもらおおうかと、まだ畑にいる。
里芋も終わらせた。
これは茹でて冷凍すると都合がいいのだけれど、冷凍室に空きがない。
どうしたものか。
根深ネギももう無い。
最近になってからよく売れ、私の励みになった。
暫くは保存白菜と里芋で食いつなぐことになる。
腐らせずに食べきれば上出来だけど。
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