秋ものの結球レタス、ようやく定植できるまでに育ち昨日定植。
今年春早くから栽培してみて、簡単で年に何回もできると感激し喜んで真夏にも蒔いた。
これがみごとに失敗し(8月27日のブログ)、気温が下がるのを待ってやり直し。
そろそろいいかと種を蒔いたのが9月9日。
一度にできてもいけないので5ポット5株分だけ。
発芽したけれど途中で1ポットがリタイア。
4株分を育てたけれど、昨日までに順調だったのは3ポット。
まだ暑かったようだ。
気分的にはもう少し大きくしたい苗だったけれど、播種から28日で葉の数はちょうど良さそうでもあり徒長させると後が面倒だと、植えつけることに。
レタスの専用畝は確保できなかったので、ブロッコリーの株間を使うことにする。
キャベツとのコンパニオンプランツが相性がいいらしいので、この組合せも同様ではと。
前にキャベツの間に植えてみたこともあったが、特に優位な様子はなかった。
でもまぁ、害になることはないだろうから。
ブロッコリーの株間に植え穴の位置を決め浅く掘る。
穴ごとにオルトラン粒剤を混ぜ込んで
ポットから外した苗(根の量は少なかった)を植えて水をやったら完了。
少々窮屈そうだね。
そのうちブロッコリーの背が高くなればスペースが出来てくるでしょう。
丈があるので立ち上がるのに少々時間がかかる。
今朝みると、まだ地面に這っていたけど萎れてはいなくピンとしていた。
今回灌注処理はしなかった。
理由は天候(明日は一日弱い雨の予報)の都合で今日中に植えたかったことと、レタスは虫害は先ず無いから。
今までのように雨が続いたら、虫の害は無くても腐ってしまうかも知れない。
でももう10月だから連日のような雨も止んでくるのでは・・と根拠の薄い楽観的予測に基づく。
収穫予定は11月半ば過ぎ。
引き続き5株分の苗が5日前に発芽している。