2026年2月4日水曜日

異常気象でも花芽を準備中

 2026.02.02

ひと月以上も雨が降らず、外は空っ風が吹きまくり、明け方の最低気温は毎日ほぼ0℃のこの冬です。
3年連続の寒い冬。

でも昼の陽ざしは少しずつ力を増してきているように感じるこの頃。
りっぱな白菜がいっぱいできてしまい、消費に四苦八苦の毎日。
今日現在まだ5個が畑で収穫を待っている。

過去の記録からみると、そろそろ花芽が顔を出しそうだ。
しっかりと巻いている株の頭を押さえてみればカチカチに締まっている。

危ない!
何とかしなければ花を付けてしまう。
花が咲くようになれば、もう葉は硬くなって美味しくは食べられない。

ぼうぜんと見ていても仕方ない、取り敢えず漬け物にして美味しく食べられる期間を延ばそうと腰をあげた。

収穫した株は2kgで半分に切ってみれば、株はこんな状態になっていた。


芯を良く見ると


やはり花茎が伸び出している。

既に塩漬けを1株仕込んだけれど、もう1株漬け物を作ろう。
キムチ漬けにすればかなり長期で保存しながら食べられるようだ。

そしてあと2株は収穫したら新聞紙に包んで物置でそのまま保存しよう。
この方法だと外の葉は時間が経てば順に黄ばんでくるけれど、それを剥がしながら日常の加熱調理用にまわすとする。

最後に残った1株はそのまま育ててトウ(花蕾)を贅沢に美味しくいただこう。


強烈に暑かった夏を過ぎてから種蒔きをしたハクサイは、水不足で一時元気がなかったけれど何とかがんばって、結果はよく締まった良質な出来上がりとなった。

気候とどう関係するのかはわからないが、農薬は幼苗の時に予防的に少し使っただけで、その後は害虫に振り回されることなく楽に栽培が出来たことも今年の特異的なことだった。




2026年1月13日火曜日

種の保存方法と有効期限

 2026.01.13
過去に数回栽培しようとしていずれも失敗に終わり、その気が失せてその後は数年忘れられたたままだった聖護院ダイコンを、昨年秋にまた種を蒔きました。


種は9年半前に通販で購入した「有効期限(発芽率検定試験より1年) 2016年5月」となっていたもの。



なんせ種が古いので、発芽率が下がっているだろうと懸念して1か所に5粒くらい蒔いたように思う。
その結果発芽数までは確認しませんでしたが、蒔いた9か所に複数が発芽し、育って、7本が収穫となったのです。

これがその内の1本で12月末に収穫したもので、大根の目方は1.6kg、直径は14cm。


10年も前に買って保存してあった種が、立派な大根に育った。

その間種はどこに眠って?いたか。

「冷蔵庫内のねむり姫」でした。

うちでは野菜の種の残ったものは売られていた時のタネ袋に戻し、口を閉じてポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。

時期に土に蒔いたら残りはすぐに冷蔵保存。
これで10年も寝ていてくれる。

野菜の種の殆どが保存は発芽試験日から1年が有効期限と謳われている。これは多分極端な湿気や乾燥を排した上での常温環境での期限でしょう。

上記のような保存によってほとんどは発芽率を下げることもなく、高価な種も無駄を出さずに使い切ることができます。


蛇足ですが
種を保存する冷蔵庫は、土に触れたりしたものをキッチンで食品を保存しているものと共有するのはまずいので、別に小形の冷蔵庫を設備して使っています。

2026年1月9日金曜日

ショウガ異変ー花芽ができた

 2025.10.27

花蕾ができた




いつもは大ショウガを作っていたのですが、今年は小ショウガを栽培してみたのです。
なぜ種類を変えたのか、その理由は忘れてしまったのですが。。。

いつもと同じように、4月に里芋の株間に種を埋め、たまの水やり以外は何もせずにいました。
10月になると葉の間からツクシの親分みたいなものが出ていました。

もしかしたら、花芽?
ショウガに花が着くって聞いたことがない。

ジンジャーという花は見たことがある。
たしか白い大き目の花が咲いていたが、これは観賞用で食用にはしない(ようだ)。
食用の生姜のような香りがしたように記憶している。


葉と同じように出ているので、出始めはわからないのかもしれない。

この2~3年はサツマイモに花が咲いた。
異常気温だったかららしい。

今年の生姜の異変も気候のせいかもしれない。

このツクシは植えた株の全部から出ていた。
このまま収穫まで放置していいものか、摘み取った方がいいのかわからななったので、
そのまま放置した株と花芽を地際から摘み取った株とを、それぞれに育てて見た。

12月に入ると葉が枯れてきたので、全部掘り起こすことにした。
残念ながら「開花」までは見られなかった。

育った生姜の根は特に変化は無く、従来の大ショウガより成績が良いと感じた。
殆どが冷凍の長期保存にするので、小型の方が具合がいいのです。

彫り上げ直後

土を落として2株分

全部を掘り上げた後でも花蕾を摘んだ株と保存した株との違いは分からなかった。
もっと早い時期に摘んでいたら、変化が出たかもしれないが、取り敢えず良質の収穫だったので良しとしよう。

来年用の種として保存できないものかと、一部は土付きのままスチロール箱で保存もしてみていますが、果たして・・

今年の夏も、ここ数年と同様に高温だった。
ショウガ栽培にとっては都合がいいのだけれど、全般的には”異変”と言われる変動になり不安の方が大きい。


大根の芯が褐色になっている

 2026.01.09

畑から抜いてきた太く短い大根を輪切りにしたら、芯の周りに茶色っぽいシミのような模様が出ていた。


抜いた時の外見は、短く二股にはなっていたけれど真っ白で太く、まぁリッパ!の部類だったけど、病気が隠れていたか。

この状態は以前にも見たように思うけれど、病名も原因も調べた痕跡も記録も記憶も無い。
今回「だいこんの芯が赤く変色」で検索したらすぐに当りが出てきた。

病気や虫害ではなく生理障害。

この記事を読んで原因ですぐに思い当たるのは《高地温》だ。
夏から秋にかけての異常高温が原因の一つになったのだ、やっぱり。

褐色の部分はポリフェノールが集まっているものだと。
この部分の味は正常ではなかった。

今までに収穫した大根でこの症状を確認できたのは1本だけ。
他所にもらわれて言ったのが3~4本あるので、その中に混じったかもしれない。
もしそうならもらってくださった方、ごめんなさい。

この大根と同じ場所に育った今年の大根(品種はおでん大根)のほとんどがずんぐりとしたアンコ形。
太さが8cmで長さが20cmあるかないかで、末端は2つに分かれた股根になっているものが多い。
上の画像はそのような大根の分岐のすぐ上をカットしたもの。

これを育てた畑は砂地。
砂地の大根は大きくなると聞いたことがあるけれど、実際こんな風になったのは初めて。

太くなったのも高温が原因なのか。