寒期対策って何を今頃、なんだけど。
3~4日前に霜が降りて、変化を見るためにあえて植えっぱなしにしてあったサツマイモがみごとに枯れた。さすがにこれは耐えられなかったようだ。
前から少しずつ黄ばんでいたハクサイの外葉も、痛みが広がったように思う。
寒さに対する抵抗力の違いなのか、手前の「京都三号」はみごとに黄化している。
奥の「郷秋80」は何の変化もない。
「京都三号」はすでに収穫期を過ぎている?
でも、巻きがまだ甘い。
近隣のハクサイは皆しっかりとハチマキをしているから、それに倣わなくてはいけないかとも思ったけど、この違いを見ると品種を選べば寒さ対策はいらないような。
来年は「京都三号」は止めよう。
こちらはソラマメ。
去年は早く育ちすぎたので、播種を約1ヶ月遅らせたらまだこんなもの。
大苗は霜にあうと弱いのでこれでいいのでは、と思っているが結果が出なくては正解もわからないか。
元気で育っているので、この辺で摘心を。
中心から出ている茎の成長点をチョキンとやる。
こんな風になる。
もっと下から切っても用は足りるんだけど、全体の葉の量がまだ少ないので下からきってしまうと工場が小さくなってしまって成長に障るという訳。
こうしておけば、脇芽の成長が旺盛になって株も大きくなる。
少し暖かくなって、どんどん枝が伸びてきたところで改めて整枝をする、予定。
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