3月11日に植えつけたのだから、今日で43日。
もう蕾ができた。
これは早生種のキタアカリ。
ほら。
ここにも。
キタアカリとメークィンを植えて、キタアカリは早生種でメークィンは中生種だからこれはたぶんキタアカリ。
一応規則性をもたせて植えてあって、蕾を着けたのはどちらか一方の品種だけというのは間違いないが、どっちがどうだったのか?
芋の形が違うから結果を間違えることはない、と高を括った。
どうでもいいけど、成長記録途中で必要が出ることは考えなかった。
オソマツ^^;
ジャガイモの発芽はみごとなほどに時期がバラバラ。
蕾を着けるまで成長したものがあるかと思うと、まだ顔を出さないものもある。
こんな風に抜けている場所が2~3箇所ある。
つい2~3日前に見たホームセンターの店頭にはまだ種芋が並んでいた。
これから植えても大丈夫ということだろうから、うちのもまだ出てくる可能性もありだね。
大器晩成種かな^^。
2018年4月23日月曜日
2018年4月22日日曜日
さといもを植える
ホームセンターで買った里芋の種
全体に乾燥し過ぎた感じでひどい状態だ。
右端の2つは完全に干からびてしまって、中身が無かった。
こんなもので芽が出るのかなぁ?
これもショウガと同じように中国産で598円(500g)
里芋はこれまで何年も食用を買って植えていたが、結果に問題は無かったものの品種がわからなかったので今年はちゃんとした?種を買ってみた。
それがこれで、品種は「どたれ」。
私には聞き覚えのない品種だけど、調べたらごく普通にあるもののよう。
芽が出掛かっているものもあり、大丈夫そうなのを選んで6個、3mの畝に植えた。
生姜同様に深い穴を掘り、オルトラン粒剤を混ぜ、芋を芽の出る先の方を上にして落とし込み、厚く土を掛けた。
これで種に問題が無ければ1月以内には発芽するでしょう。
去年は29日目、おととしは18日目に出ている。
品種なのか、その年の気候なのかずい分と差があるものだ。
その時に「安物買い」の結果がどうでるか・・
全体に乾燥し過ぎた感じでひどい状態だ。
右端の2つは完全に干からびてしまって、中身が無かった。
こんなもので芽が出るのかなぁ?
これもショウガと同じように中国産で598円(500g)
里芋はこれまで何年も食用を買って植えていたが、結果に問題は無かったものの品種がわからなかったので今年はちゃんとした?種を買ってみた。
それがこれで、品種は「どたれ」。
私には聞き覚えのない品種だけど、調べたらごく普通にあるもののよう。
芽が出掛かっているものもあり、大丈夫そうなのを選んで6個、3mの畝に植えた。
生姜同様に深い穴を掘り、オルトラン粒剤を混ぜ、芋を芽の出る先の方を上にして落とし込み、厚く土を掛けた。
これで種に問題が無ければ1月以内には発芽するでしょう。
去年は29日目、おととしは18日目に出ている。
品種なのか、その年の気候なのかずい分と差があるものだ。
その時に「安物買い」の結果がどうでるか・・
2018年4月21日土曜日
オオショウガを植えた 今年こそは・・
何年やっても上手くできないのだけど、また今年も植えてみた。
小さい形のショウガのほうが作り易いみたいだけど、金時のような生姜は生で食べるのが主なのでもったいないなぁと。
で、オオショウガ。
種はホームセンターで中国産500g入りを498円で購入。
腐ったりしていなければ国産である必要はない。値段がずいぶん違う。
国産は同じ量で700円くらいだった。
去年は腐りかけた国産の特売品を買って失敗したのだった。
用意してあった畑に穴を掘って、殺虫剤を混ぜ、埋め込んだ。
畝のサイズの都合で株間は35cm、チドリで2列。
畝幅は80センチ。
色んな形と大きさになったけど、1片がおよそ50~60gになるように手で割る(基本は手で折る。形的に折れない部分はちょっとカッターをいれてからポキッとやる)と8個分になった。
これは小さな塊りが3つくっついたまま植えた。分けると小さ過ぎるので。↑
これは↓80g位あったかな、分けられないのでこのまま。
こちらもちょっと大き目。
カッターを使ったのはこんな具合だね↓
生姜は深く植えるんだね、穴の深さ10cmが基本だって。
種が大きいからね。
ここは1月くらい前から地温を上げるために厚手の透明なビニールで覆っておいた。
途中で測ってみると裸の地温とビニールの下では2度(早朝)の違いがあった。
生姜は高知県が産地であることからもわかるが、うんと温度を要求するのだ。
だからこの辺りでも何の対策も無しでは、いいものはできない。
これは満足できる違いかそうでないかは今の私には判断できないが、違いはあった。
なので、引き続きポリマルチをすることにした。
全部植えつけたら土を掛けた上からたっぷり水をやって、剥がしたビニールを戻ししっかり押さえておいた。
芽が出ればフィルムが持ち上がるし、透明なので見ることもできるというわけだ。
この程度の量ならお役御免になれば、剥がしたフィルムは洗ってしまっておける。
今日は日差しがきつかった。
風があったためか、温度はそれほど高くは感じなかったがそれでも24度だったと。
国内の各地で30度を超したという。
今年の気温がどう係ってくるのかわからないけど、今頃植えた生姜は普通なら発芽まで1ヶ月くらいかかるらしい。
ビニールマルチの結果に期待したい。
小さい形のショウガのほうが作り易いみたいだけど、金時のような生姜は生で食べるのが主なのでもったいないなぁと。
で、オオショウガ。
種はホームセンターで中国産500g入りを498円で購入。
腐ったりしていなければ国産である必要はない。値段がずいぶん違う。
国産は同じ量で700円くらいだった。
去年は腐りかけた国産の特売品を買って失敗したのだった。
用意してあった畑に穴を掘って、殺虫剤を混ぜ、埋め込んだ。
畝のサイズの都合で株間は35cm、チドリで2列。
畝幅は80センチ。
色んな形と大きさになったけど、1片がおよそ50~60gになるように手で割る(基本は手で折る。形的に折れない部分はちょっとカッターをいれてからポキッとやる)と8個分になった。
これは小さな塊りが3つくっついたまま植えた。分けると小さ過ぎるので。↑
これは↓80g位あったかな、分けられないのでこのまま。
こちらもちょっと大き目。
カッターを使ったのはこんな具合だね↓
生姜は深く植えるんだね、穴の深さ10cmが基本だって。
種が大きいからね。
ここは1月くらい前から地温を上げるために厚手の透明なビニールで覆っておいた。
途中で測ってみると裸の地温とビニールの下では2度(早朝)の違いがあった。
生姜は高知県が産地であることからもわかるが、うんと温度を要求するのだ。
だからこの辺りでも何の対策も無しでは、いいものはできない。
これは満足できる違いかそうでないかは今の私には判断できないが、違いはあった。
なので、引き続きポリマルチをすることにした。
全部植えつけたら土を掛けた上からたっぷり水をやって、剥がしたビニールを戻ししっかり押さえておいた。
芽が出ればフィルムが持ち上がるし、透明なので見ることもできるというわけだ。
この程度の量ならお役御免になれば、剥がしたフィルムは洗ってしまっておける。
今日は日差しがきつかった。
風があったためか、温度はそれほど高くは感じなかったがそれでも24度だったと。
国内の各地で30度を超したという。
今年の気温がどう係ってくるのかわからないけど、今頃植えた生姜は普通なら発芽まで1ヶ月くらいかかるらしい。
ビニールマルチの結果に期待したい。
2018年4月20日金曜日
低温で変色したブロッコリー 生育にも影響
もうどうでもいのだけど、納得できずに気になってならない。
これ程寒かった?
ブロッコリーの葉がみごとに紫色に変色してしまった。
3月17日に種を蒔いて、発芽後から戸外で育てた。
もうそろそろいいのでは、と。
3月25にはこの辺のサクラは満開だった。
それが双葉は変色し、その後に出た本葉は緑色。
でも大きくならないのだ。
本葉は出たのだから成長していないわけではない。
これの1週間後に蒔いたのと比べると、変であることがよく解る。
これ、左の苗グループの中から発掘したもの。
どうも元々は右のグループの仲間だったようだ。
そうか、じゃやっぱり17日に蒔いたのはどこかで強烈な低温に遭ったのだ。
中央のはその時どこかで保護されていた・・と。
で、苗の成長が遅れているのは蒔いた時期と育った環境がよくなかった、ということになりそうだ。
発芽温度は20℃となっているので、それなりの場所で発芽させたが、生育温度が足りなかったか。
こうして書きながら整理してみると、わかってくることがあるんだねぇ。
ところで徒長してくねくねと茎が曲がったブロッコリーをそのまま植えたのだけど、その様子はというと・・
全体にこんなに成長した。
2月16日播で、育苗中に徒長したがそのまま植えつけたものだ。
植付から27日。
今茎はどんな状況かというと・・
こんな。
こんな。
曲がって、一旦土に寝そべってから立ち上がった。
途中から根が出て上手く支えてくれるかもしれないと、「寝かせ植え」をしてみたが、茎からの発根はしていないようだ。
でも、まっすぐ立っていたら今はこの防虫ネットを持ち上げているだろう。
この辺で止まってくれればネットを張ったままでいい。
で、首尾よく花蕾がつけば「怪我の功名」なんてね。
ブロッコリーって大抵茎が曲がって伸び、フラダンスをしているよね。
だからこのまま育ってもちゃんと花蕾は付けるのでは、と楽観している。
これ程寒かった?
ブロッコリーの葉がみごとに紫色に変色してしまった。
3月17日に種を蒔いて、発芽後から戸外で育てた。
もうそろそろいいのでは、と。
3月25にはこの辺のサクラは満開だった。
それが双葉は変色し、その後に出た本葉は緑色。
でも大きくならないのだ。
本葉は出たのだから成長していないわけではない。
これの1週間後に蒔いたのと比べると、変であることがよく解る。
あ、この真ん中のは・・・
これ、左の苗グループの中から発掘したもの。
どうも元々は右のグループの仲間だったようだ。
そうか、じゃやっぱり17日に蒔いたのはどこかで強烈な低温に遭ったのだ。
中央のはその時どこかで保護されていた・・と。
で、苗の成長が遅れているのは蒔いた時期と育った環境がよくなかった、ということになりそうだ。
発芽温度は20℃となっているので、それなりの場所で発芽させたが、生育温度が足りなかったか。
こうして書きながら整理してみると、わかってくることがあるんだねぇ。
ところで徒長してくねくねと茎が曲がったブロッコリーをそのまま植えたのだけど、その様子はというと・・
全体にこんなに成長した。
2月16日播で、育苗中に徒長したがそのまま植えつけたものだ。
植付から27日。
今茎はどんな状況かというと・・
こんな。
こんな。
曲がって、一旦土に寝そべってから立ち上がった。
途中から根が出て上手く支えてくれるかもしれないと、「寝かせ植え」をしてみたが、茎からの発根はしていないようだ。
でも、まっすぐ立っていたら今はこの防虫ネットを持ち上げているだろう。
この辺で止まってくれればネットを張ったままでいい。
で、首尾よく花蕾がつけば「怪我の功名」なんてね。
ブロッコリーって大抵茎が曲がって伸び、フラダンスをしているよね。
だからこのまま育ってもちゃんと花蕾は付けるのでは、と楽観している。
2018年4月18日水曜日
イチゴをアリと土から守る工夫
10株ものイチゴ苗を買って、去年秋に植えた。
今は小さな青い実をつけて元気に育っている。
この後どんどん実が育ち、赤く色づき新鮮ないちごが食べられる・・はずが結果泥だらけになったり、蟻の餌になってしまったりというのが過去の常。
ああじゃない、こうでもないと思案の末こうしてみた。
わかるかな?
これでどうかな。
材料はこれ。
割り箸と結束バンドだ。
割り箸の繋がっている部分に小さな穴を開けて、そこに結束バンドを通し、イチゴの茎(実がぶら下がる細い茎)を抱え込んで留める。
バンドには強い張りがあるので、実の重さでぐぐっと垂れ下がってしまうことはない。
房の大きさや箸との距離でバンドを2本繋げる場合もある。
これで実が土に直接着いていないので、アリに食べられたり跳ねた泥が付いたりはしない筈。アリは地際から茎を伝わって取り付くこともままあるから、完全じゃないけど今年はこれでいってみよう。
綺麗な実をつけさせるには、ポリマルチを敷いて植えるのがいいことは承知だった。
でもポリマルチは追肥など都度の作業がとても面倒だと思うのと、あのボリュームの石油製品の後始末を考えるととても抵抗があって実行できない。
ポリマルチじゃなくて何とかしたい。
枯草マルチが私としては理想なんだけど、風に飛んでしまう。
枯草の向きや押さえる方法を考えてみたけれど、これだという方法が思いつかない。
手元にいっぱい保存している肥料袋を開いて敷き詰めたらどうか?
これも押さえる手段がすっきりとせず、ぴったりと敷き詰めることは今更不可能となり断念。
ハウス内での高く持ち上げた栽培施設とか、石垣イチゴが考えられた過程がわかるような気がする。
苦労して実らせても、さぁという時に商品価値が落ちてしまったのでは元も子もないものねぇ。お金に替えられる作物を作るって大変なことなんだ。
そうだ、ついでに今年やった春の作業をメモっておこう。
・ランナーの除去
2月ごろからもうランナーが延びてくる。これは結実のためには邪魔なので取る。
ランナーを育てるのは実の収穫が済んでから。
・株元の小さな葉、枯葉を取り除く。
こうしてこんな風に、株元がすっきりした。
今は小さな青い実をつけて元気に育っている。
この後どんどん実が育ち、赤く色づき新鮮ないちごが食べられる・・はずが結果泥だらけになったり、蟻の餌になってしまったりというのが過去の常。
ああじゃない、こうでもないと思案の末こうしてみた。
わかるかな?
これでどうかな。
材料はこれ。
割り箸と結束バンドだ。
割り箸の繋がっている部分に小さな穴を開けて、そこに結束バンドを通し、イチゴの茎(実がぶら下がる細い茎)を抱え込んで留める。
バンドには強い張りがあるので、実の重さでぐぐっと垂れ下がってしまうことはない。
房の大きさや箸との距離でバンドを2本繋げる場合もある。
これで実が土に直接着いていないので、アリに食べられたり跳ねた泥が付いたりはしない筈。アリは地際から茎を伝わって取り付くこともままあるから、完全じゃないけど今年はこれでいってみよう。
綺麗な実をつけさせるには、ポリマルチを敷いて植えるのがいいことは承知だった。
でもポリマルチは追肥など都度の作業がとても面倒だと思うのと、あのボリュームの石油製品の後始末を考えるととても抵抗があって実行できない。
ポリマルチじゃなくて何とかしたい。
枯草マルチが私としては理想なんだけど、風に飛んでしまう。
枯草の向きや押さえる方法を考えてみたけれど、これだという方法が思いつかない。
手元にいっぱい保存している肥料袋を開いて敷き詰めたらどうか?
これも押さえる手段がすっきりとせず、ぴったりと敷き詰めることは今更不可能となり断念。
ハウス内での高く持ち上げた栽培施設とか、石垣イチゴが考えられた過程がわかるような気がする。
苦労して実らせても、さぁという時に商品価値が落ちてしまったのでは元も子もないものねぇ。お金に替えられる作物を作るって大変なことなんだ。
そうだ、ついでに今年やった春の作業をメモっておこう。
・ランナーの除去
2月ごろからもうランナーが延びてくる。これは結実のためには邪魔なので取る。
ランナーを育てるのは実の収穫が済んでから。
・株元の小さな葉、枯葉を取り除く。
こうしてこんな風に、株元がすっきりした。
2018年4月17日火曜日
カラスが商品を持ち出して・・
昨日の夕方、外に出てみると
通路の真ん中に売り物の落花生がはん乱。
棚を見ると
トレーの位置がずれている。
明らかに「カラス」。
コノヤロー~!
持ち出して、袋を破って、いくつ食べたのだ。
車が入ってきたのであわてて飛び去ったのだろうか。
残った粒をかき集めるとそうは減っていなかったけど、ここまでやる?
1年近くこうして販売していたけれど、こんな被害は初めて。
人が出て来ないと判断すると軒のかなり奥まで入ってくることもあるようだ。
小鳥というのはたいてい朝早くに庭に寄ってくる。
カラスはいつでも、家の明かりが届くところなら夜だって来ているようだ。
カラスは「小鳥」じゃないのか。
油断していた。
カラスにまで負けてしまったか。
通路の真ん中に売り物の落花生がはん乱。
棚を見ると
トレーの位置がずれている。
明らかに「カラス」。
コノヤロー~!
持ち出して、袋を破って、いくつ食べたのだ。
車が入ってきたのであわてて飛び去ったのだろうか。
残った粒をかき集めるとそうは減っていなかったけど、ここまでやる?
1年近くこうして販売していたけれど、こんな被害は初めて。
人が出て来ないと判断すると軒のかなり奥まで入ってくることもあるようだ。
小鳥というのはたいてい朝早くに庭に寄ってくる。
カラスはいつでも、家の明かりが届くところなら夜だって来ているようだ。
カラスは「小鳥」じゃないのか。
油断していた。
カラスにまで負けてしまったか。
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