今朝1番の見回りで、ミニハクサイの1株が倒れて枯れかかっているのを発見。
かろうじてまだ芯が生きてはいるが、外葉は皆ぐったりでもう風前の灯。
この状態では復活はないと、根ごと引き抜いた。
プチッと切れた音はしたが、根がかじられて既にその部分は褐色に変色していた。
あ、ネキリムシだと周りを軽く掘り返したが、イモムシ状のそれは見つからずダンゴムシが2匹ソ、ソ、ソ・・と端の方へ退散。
又これだ。
植えた時(3日前)に株の周りに確かにデナポンを撒いている。今は溶けてしまったか固形物としては見えない。
融けたら効かない?
苗がしっかり成長するまでは追加で撒かなくてはいけないのかな。
これは虫を誘引して殺すのだから、溶けてもその成分が土中にあれば効く筈なのでは。
苗の多くは健全でいるのだから、たまたますり抜けた虫がいたと考えるべきで、それより問題は、補植用の予備苗を作っておかなかったこと。
これは大きなミス。
今更種を蒔いても、ハクサイはもう間に合わない。
被害が1本で止まってくれれば騒ぐ程のことじゃないが、播種時期が短い秋の葉ものは特に予備の苗を忘れちゃいけない。
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