さつま芋に花が咲いた。
さつま芋の栽培は毎年のようにするけれど、花は初めて見る。
伸びた蔓の整理をしていて見つかったもの。
茂った葉の陰になるようにして咲いている。
近くにツボミもあり、形はアサガオそっくり。
花の数は少ない。
芋の株全体で25本くらいの中で、花の数は蕾を含めて10輪あるかどうか。
このあと次々に咲けば別だけれど。
第1印象は、「ヒルガオ」の花。
色、形はアサガオというよりヒルガオ。
ちょっと調べると、花が咲くのは珍しいことのようだ。
今まで見たことがなかったのは、私がぼーっとしていただけでもなかった。
やはり暑かったからかも知れない。
貴重なものをこの目で見たことになるが、気象のせいだとしたら他にもこんな記事がそこら辺に落ちているかもね。
サツマイモはサトイモ科だから、里芋も花が見られるとしたらこんな感じかな。
でも、やはり見たことはない。
暑かったこの夏だけど、さすがに9月ともなれば早朝の日が差してくる前は涼しく感じる。
それはほんの1時で、日中はまだ焼け付くような暑さが続いている。
秋物の種蒔きをどうしたらいいものか迷う毎日だ。
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