本葉が出始めたミニ白菜のポット苗に、穴があいた。
こんなにも・・
昨日の朝、穴を見つけてアレ?と思いポットを持ち上げてあちこち眺め回したけれど犯人が見つからず、ちょっと様子をみようととりあえず放置した時は上の画像。
そして一夜明けたら、一晩で3~4箇所も増えていた。
こりゃ一大事、とポットの位置を動かしながら調べていると、ダンゴムシが2,3匹ウロウロ。
ポットを入れているトレーを持ち上げると、いる、いる、ウジャウジャと右往左往している。
場所が悪かった、うっかりしていた。
土に接するように苗ポットを置けば乾燥防止になるかと考えたのだけれど、土の上に物を置けば、その隙間や周りはダンゴムシの棲家になるんだった。
ダンゴムシは小さな柔らかい植物を食べる。
体を縦にして、伸び上がって双葉を食べる。
苗がダンゴムシの背丈より大きくなってしまえば、まず大丈夫なんだけど。
何度も現場を目撃していながら、だ。反省、反省。
すぐに移動。
白菜苗の脇には、もう一つトレーを重ねてキャベツ苗が置いてある。
こちらは異常なし。
入れ物を重ねれば、彼らは侵入できないようだ。
間引きを兼ねて、痛んだ苗を整理。
まぁまぁの恰好になったような気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿