2019年3月31日日曜日

日川白鳳と杏が開花

幼苗を植えてまだ3~4年の桃と杏がある。
近隣の桜開花と相前後して、この2本も花を咲かせてくれる。

吉野桜は例えれば大人の色気を思わせるのに対して、桃は幼児の愛らしさのような感じ。
とは私の個人的感想だけど。

どう、この花。
早生種の「日川白鳳」で開花は21日。2輪が先行した。


3日前はいっぱいに膨らんで、これまた赤ちゃんのほっぺのような蕾。


今(31日)は8部咲きといったところかな、柔らかな葉も見えてきた。



去年は40個も収穫「してしまった」が、まだ本格的に生らせるには木が小さすぎる。
反省して、今年はばっさりと摘果するつもり。

杏も咲き始めた。
25か26日に開花。


こちらはどちらかと言えば1輪だけで見ればソメイヨシノに近い雰囲気を持っている。
桃は可愛いという外見に対し、アンズは品のいい大人の女性といえるような気がする。

家人は桃が咲いた時は褒めていたが、追ってアンズが咲くとこっちの方がいいと。
比較して好みを変えるのはずるいなぁ。

トップランナーは2輪で、未だに後が離れたままだが、蕾はいっぱい。


去年は着果は1つだけだったが、今年はどうか?
懐かしい味を楽しみにしている。


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