2016年6月2日木曜日

ニンニクのオイル漬けを作る

ニンニクがうまくできなかったことのショックが少しずつ薄れ、今日は一粒一粒の保存作業ができた。

醤油漬け、オイル漬け、そのまま凍結、少しだけそのまま冷蔵と4種類で保存することに。

A 醤油漬け
皮を取ってつるんとなった粒を一旦ビンに詰め、そこに被るくらいに水を注いだらニンニクを取り出し、入った水量を測る。
その水量と同量の{醤油+みりん(醤油の約15%)}を一度沸騰させてから冷まして注ぐ。

1週間くらい常温で、その後は冷蔵庫で保存。1ヶ月くらいしたらニンニクも醤油もチャーハンなどに利用予定。


このニンニクをそのままで生っぽくなく美味しく食べたいのだけれど、その方法がわからない。

この状態だといつまでたっても生で、臭い。
蒸してから漬けてみたこともあるけど、そうするとグニャッとなってしまい美味しくない。

いろいろなレシピを覗いてみても、どれも「そのまま」漬け込むとある。
しかも1週間後くらいから食べられるなんて書いてあったり。

そんなのを食べたらお腹を壊すよぉ。


B オイル漬け
まな板の上に皮を取ってつるんとなった粒を置き、粒の上に包丁を寝せて置きその上から押さえつけて潰す。バリバリッと小気味のいい音がする。こうすれば粗みじんに切ったのとおなじこと。作業も切るよりずっと速い。

必要量を潰したらビンに詰め、そこに被るくらいにオリーブオオイルを注いで完了。


これはパスタなど洋風の料理に。

凍結保存はポリ袋で出来るだけ空気を抜いて。


ここまでやったらちょっと気が楽になった。
あとは忘れずに使うだけ。

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