2016年6月16日木曜日

トウモロコシ 雌穂の出が遅い

雄穂が出てもう10日以上経ち、その穂は今黄色い花を着け始めた。
茎がずんぐりと(丈は1m足らず)太く、栄養が回っているなぁといった感じ。

なんだけど、雌穂が出る雰囲気がない。
結局出なかったという書き込みも目にしないから、出ることは出るのだろうけれど、受粉が間に合うのか?



地際から出る脇芽は、取ったり取らなかったりして、
今はあえて取らない。

取っても取らなくてもどっちでもいいらしいい。
取ることによって傷が付くという説もあるので、取らないことにした。

茎の上部に側枝のように出ているものが、そのうちに膨らんで実(雌穂)になるみたいだ。
今はまだ枝状で、大きな葉がついているからそれと気が付きにくい。
これが実ったら、さぞかし大きなものができそう。

小さい苗の時に2~3本がネキリムシに倒され、成長したものが1本アワノメイガにやられて除去したけど、以後は順調に(たぶん)育った。

2畝で作ったので、雌穂が成長したら風媒による受粉と人口受粉との双方を試してみようかと思っている。



首尾よく受粉ができてゴールまで走れたら、自分に表彰状をだせそうだけど・・
トウモロコシが旨くできた経験が無いので不安が大きいけれど、試してみることができるのは楽しい。

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