2016年4月9日土曜日

留守中のポット苗の管理は

今週は全国適に入学式の様子でした。
大学はいろいろでしょうが、小学校も高校も真新しい制服&親子というパターンが目に付きました。
母親と息子の組合せって息子の居心地が悪そうって思うのは私だけかな。
ハハハ、余計なお世話です。


入学式と満開の桜。
もう全く絵に描いたようです。

雨になってしまった入学式もあったようですが、大荒れではなく良かった。


桜を見ようと(今住んでいる地は桜は非常に少ない)ちょっと遠出をしました。
列車の車窓からの眺めでしたが、往路は満開、帰路は花吹雪。
いい旅でした。

この旅行中、ポットで育成中の苗はこんな風にして留守番をしてもらいました。


防鳥用のネットを張ってある畝の空きスペースに、ポットごと1~2センチくらい埋めて土を寄せたっぷりの水をやっておきます。


ネットを戻したら終了です。

果たして、5日後の苗は生き生きして大きく成長してました。
本当に大きくなってました、この5日間で。

他の野菜実も・・
ホウレンソウはきれいに出揃って
ソラマメは花が見事に全部枯れ
ジャガイモは先に植えた分は全部2芽に揃い、後口は発芽が始まって
タマネギは膨らみ始め。

何か追われているようで、ちょっと焦りを感じます。


上記の留守番ポットは、天気予報を見て5日間に2度雨になることを確認しての措置でした。
雨の予報が無く且つ気温が高いなどの時はこれはだめですね。

その場合はバットのような入れ物に水を張り、そこにポットごと入れ気候によっては遮光できるように適当なネットを掛けておけばいいですよね。


前に買ってきて植えたレタス苗の4本のうち2本が枯れてしまいました。
原因はわかりません。
レタスは以前にもこういうことがあったように記憶してます。

早速大きくなったポット苗を捕植することにします。



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