2025.04.19
カボチャの種をポットに蒔いて、しばらく家の中で発芽を待っていた。
4日経って薄緑色の芽らしいものが出てきた。
5ミリくらいに発芽した時には若芽の背が出てきたと喜んでいたが、成長に従って見えてきたのは白いヒゲ状のようなもの。
もしかして白いヒゲ状のものは、これは「根」!
え、これ、もしかしたら「上下が逆になっている?」
双葉じゃなくて根が地上に出ちゃったようだ。
マングローブを植えたつもりはないんだけどね。
調べたら、カボチャは先の尖った方を下にして植える、のだそうな。
知らなかった。
もともとがカボチャを育てた経験は2、3度。
その時はたまたま尖った方が下あるいは水平になった状態で土に埋めたのだろう、きっと。
これは一つ勉強になったけど
この芽はどうしようか・・
今は何本かの根の先は地中に有るので、もしかしたら葉は起きてくるだろうか。
それとも、出ている根には上に土を被せて葉をそっとひっぱり上げてみようか。
いまの根にどれくらいの力があるかわからないが、葉もがんばって少しずつ元上がってきているようにみえるので、観察してみるのも面白い。
その傍にもう一つの芽が見えている(こちらは正常のよう)ので、ひっくり選ってしまった芽は実験台にしてみよう・・かな。
結論が見えたらまた投稿します。
0 件のコメント:
コメントを投稿